Left : former Trio 〜2015 | 2016〜 new Trio : Right | ||
Ohno(p) Inoue(b) Eto(d) |
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Ohno(p) Kamimura(b) Takahashi(d) | |
★★ 容量確保のため無料HPへ移転、広告あり ★★ |
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1. LUPIN THE THIRD JAZZ との かかわり履歴 2009end |
BGM : Isn't It Lupintic
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年月日 |
2009 かかわり履歴 |
画像等 |
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2009/01/10 | 2ndシリーズ8本を録画できた。 2ndスリーズ、収集残り57本、がんばれ !! | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 129.ルパン三世TV-291 時を駆ける少女 | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 130.ルパン三世TV-292 マダムと泥棒四重奏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 131.ルパン三世TV-293 万里の頂上インベーダー作戦 | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 132.ルパン三世TV-294 ルパン対スーパーマン | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 133.ルパン三世TV-295 幽霊船より愛をこめて | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 134.ルパン三世TV-296 ルパンのお料理天国 | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 135.ルパン三世TV-296 ルパンのお料理天国 | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 136.ルパン三世TV-298 父っあんのいない日 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/01/15 | ライブ鑑賞(30)、御茶ノ水NARU。 本年最初のライブ、大いに期待して会社帰りにNARUに立ち寄り、19時少し前に到着。 予約のカウンター席に座り、いつものピザと黒ビールで腹ごしらえする。 大野さんが早めに到着したので早速サインをもらいにいく。 「今日はお早いですね」、大野さん「いや、いつもと同じですが」。 「年末、年始はお忙しかったのでは?」、大野さん「いや、そうでもありませんでした。 年明けから録音しています・・・・」。 「今日が今年の初ライブですか」、大野さん「そうです」。 「今日は For Lovers Only 忘れずに持ってきましたのでサインお願いします。 この中に JUST FRIENDS のことが書かれていますが (「彼女とライブレコーディングした」 とか、「僕、良いピアノを弾いている」 と書かれている) 相当に思い入れのある若かりし頃のCD なんですね」、大野さん「・・・・」。 「今録音しているCDは何時発売ですか」、大野さん「ルパンチックファイブでの録音で、4月ごろかな」。 「4月発売が楽しみですね。 前からお願いしていますが 是非 トリオのライブCD もお願いします。 今年の初ライブ と 4月発売のCD を楽しみにして最後まで聞かせていただきます」 と話して席に戻る。 今日は青い眼が4〜5人と客層が違っていまして、その中の一人は大野フアンとかで取材をかねてか写真を撮りまくっていて目障りでした。 また昨年の夏以来ですか久しぶりに金沢のフアンにも会えて、話もはずみましたね。 青い眼のフアンに負けずに ”聴くのも忘れて” 写真を撮りましたので見てください。 その結果ではないが、曲名はほとんど分からずじまいで 悪しからず。 でも下記のように努力はしています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
「鼻歌で曲名検索」可能と謳われていた midomiのHP で過去実際検索にトライして見たが駄目であった。 再度覗いているうちに midomi より良さそうな同様な グレースノートのHP を知る。 この楽曲検索ソフトを組み込んだ音楽ソフトが onkyo から 「CarryOn Music 10」 として出されていることが分かり、早速大枚5,000円をはたいてダウンロード購入した。 この結果は後日報告する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
1stステージ、2ndステージ、3rdステージ通して、年初からノッタ演奏が聴かれて大満足であった。 「百聞は一見にしかず」で 右上の画像の ”仕掛け” に注意願いたい。 また右の写真、自己の演奏に強烈な自信を示す陶酔した表情であり、大野フアンはこの表情に引き込まれてしまうのだ。 演奏時間も 2時間33分 に亘る熱演であった。 帰宅も午前零時40分頃であったか。 |
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(続パソコン用スピーカー)昨年の夏に2台目のTEAC製パソコン用スピーカーのスピーカーをTBspeaker製TB/W3-593SDに取り替える。 秋葉原を探すも4Ωのものは無く、店主に薦められて出力ダウンを覚悟で8Ωの効率の良い前記のものを購入。 1台目の約3倍の価格、中心部に金属性逆コーンが付いていてカッコよく、いい音が出そうだと思って決断。 取付始めて 初めて防磁マグネットが大きくて箱に収まらないことが分かった。 スピーカーの口径は計ったが、高さまで計っていない、失敗だ。 当たるのはアンプのトランスで、プラスチックのトランス取付座を10mm程度少しづつ削って何とか収めることができた。 早速1台目と取替して2台目を鳴らしてみる。 取付けに苦労したのと、値段も高かったせいか なんとなくいい音に聴こえる。 人間の耳っていい加減だな と思って満足することにした。 現在もルパンジャズをバンバン鳴らしているが、若干パワー不足は否めないので 小遣い溜まったら onkyoの15Wx2程度 のものに買替えようと思っている。 余った1台目はドライブ旅行には必ず持参、旅先でCDまたはICプレーヤーを聴くのに重宝している。 当方はルパンジャズ、もう一人はフジコヘミングのカンパネラ、喧嘩しないように 温泉に浸った後の 休息のひと時 をラジカセとは一味違うステレオ音楽で楽しんでいる。(前記2008/1/17へ戻る) | |||||||||||||||||||||||||||||||
2009/02/15 |
TVスペシャルスリーズ2本、2ndシリーズ6本録画。 TVSPの2本のルパン・不二子チャンの顔が整形もいいとこ、2ndシリーズの顔と違いまったく別人のようで魅力半減だ。 TVSP2001-2005(13-17)間の5本は未公開となっているので、公開され次第収集することにしたい。 2ndシリーズは残り51本、頑張れ。 (NTTのgooからの録画が不可能になったため、BiglobeのRupin Theaterからの録画に変更した) | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 137.ルパン三世 TVSP1999-11 愛のダ・カーポ |
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sm | 138.ルパン三世 TVSP2000-12 1$マネーウオーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 139.ルパン三世 TV-2099 荒野に散ったコンバット・マグナム | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 140.ルパン三世 TV-2100 名画強奪ウルトラ作戦 | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 141.ルパン三世 TV-2101 ベルサイユは愛に燃えた | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 142.ルパン三世 TV-2102 ルパンはシャネルがお好き | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 143.ルパン三世 TV-2103 狼は天使を見た | ||||||||||||||||||||||||||||||
sm | 144.ルパン三世 TV-2104 もっとも危険な黄金ベッド | ||||||||||||||||||||||||||||||
大野雄二演奏のルパンサントラ系CDを5枚をヤフーやアマゾン経由で購入。 サインをもらった段階で紹介する。 (30)はジャズシリーズ第一弾(2000発売)に先立ち発売されたCDで、’99年以降のテレビスペシャルを中心に選曲され、トリオの演奏もありサントラとも一味違ったJazzyな演奏が聴きどころだ。 (31)はトリオにこだわらない編成によるルパンジャズアルバム、エンディングテーマ「Life's Frame」はVocal:リレット。 |
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CD | (30) Isn't It Lupintic ? 1999 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CD | (31) Isn't It More Lupintic ? 2000 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CD | (32) Drive Groovin' Lupin 2005 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CD | (33) Night Steamin' Lupin 2005 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CD | (34) CAFE RELAXIN' LUPIN 2005 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/02/19 | ライブ鑑賞(31)、御茶ノ水NARU。 今日は女房の病院(池袋)通いに15時ごろまでつき合わされる。 帰りに二人で神田の「カープ」と言う「お好み焼き屋」に立ち寄った。 大阪風お好み焼屋にはチョイチョイ二人で行くが、2年滞在した広島から帰って5年、広島焼きの味が忘れられずにネットで探したところ神田に店があることがわかり、行く機会をうかがっていた。 広島にあるチエーン店で、焼く人もソース・食材も広島からとかで、久しぶりに二人して広島の味(そば・豚・イカ・エビ全部入り、キャベツ沢山、しっとりした食感、甘いソース等)を堪能できました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
別れたあと秋葉原をブラブラ、19時前にNARUに到着。 さすがにいつものピザは入らず、黒ビールとカマンベールをオーダーする。 大野さんの到着は早くなかったので、CD「Isn't It Lupintic ? 」へのサインは2ndステージの休憩中にもらう。 「Isn't It Lupintic ? は1999年でジャズシリーズの前に出ていて、サントラ版と違ってJazzyな演奏となっていますが、ジャズシリーズを意識して出されたのですか」 大野さん「ジャズシリーズと同じころ出したもので、サントラは短いので、CD用に直して演奏しただけだよ。 Isn't It More Lupintic ? もすぐ後に出しましたけど」。 「トリオでの演奏もあり、ジャズシリーズのアンテナCDとして出されたのかと思いました。 トリオの Love Theme はライブを彷彿させてくれるようでいいですね。 ところで4月発売の録音、終わりました」 大野さん「終わりました。 その中の3曲に今井美樹さんのボーカルが入っています。」 大野さんにこんな情報もらうなんて思ってもいませんでした。 4月発売になったら すぐ手に入れて美樹ちゃん聴きましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
今日のライブで特筆すべき事項はなんと言っても、フィナーレにルパンのテーマを演奏しなかったことですね。 ライブ鑑賞31回で初めてとなりまして、こんなこともあるんですね。 遠方から聴きに来た人がいて、「最後までいないとルパンは聴けないよ」と言ったら、最後の23時半まで聴いていましたが、ほんとに悪いことを言ってしまいました。 当人が「また聴きに来てくれとのことなんでしょう」と言っていましたので救われましたけれども・・・。 「ルパン無かったね」と江藤さんに言ったら、冷たく「大野さんに聞いてくれ」と言われました。 1stステージの2曲目の「枯葉」、これは2月にしては珍しい演奏に思いましたね。 また5曲目、これは聞き覚えがあり曲名もなんとなく思い出せたので大野さんに確認したら、マイルスの「飾りのついた四輪馬車」と答えてくれました。 40年前に聴いた曲でして、こんな曲に出会えるなんて感激でしたよ。 2ndステージの4曲目の「家路」、大野さんからクラシックのジャズアレンジが聞けるなんて思ってもいませんでした。 3rdステージは皆曲目分からずでした。 今日のハプニングに思いを馳せながらの帰着は零時半ごろでした。 |
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2009/03/19 | ライブ鑑賞(32)、御茶ノ水NARU。 会社帰りの立ち寄りで19時前に到着、今日は定番の黒ビールと蓮根入りのお勧めピザで腹ごしらえした。 蓮根のシャキシャキ感とチーズのネバネバ感が妙に対照的であったが結構イケル組み合わせでありました。サインは2ndステージの休憩中にもらった。 「今日は more Lupintic にサインお願いします。 このライナーノーツは大野さんのことベタ褒めで、私が感じたことを皆書いてありますよ。 これを書いた”翠川晶”さんとは今も懇意なのですか、なんて読むのですか?」、大野さん「ミドリカワと言いまして、2度ばかり書いてもらったのですが、田舎に帰ったとかで音信普通になっています」。 「そうですか、”大野サウンドをひとたび聴いたら、もう虜となるしかない”と書いてありまして、まったくそのとうりですね。 ところで大野さんのHPに Lupinticレーベル を立ち上げたとあるのですが、もうジャズシリーズは止めになるのですか?」、大野さん「今までサントラとジャズシリーズを別々(レーベル?)に出してきたが、LupinticメンバーのCDも一緒するために Lupinticレーベル に統一したんだよ」との説明であった。 「先月、ルパンテーマを最後に演奏しませんでしたが、新レーベルと何か関係あるのですか」、大野さん「そうでしたか、関係ありません。 今日はテーマやります・・・・」との話があったので安心しました。 今日のNARUは3連休の前日のせいか満員でした。 大野さんが休憩するいつもの指定席が埋まったため、休憩は立ったまま当方が座っているカウンター脇で お冷 を飲んでいる。 白熱した1stステージの演奏の後でもあり、隣の席が空いていたので腰掛けるように勧めた。 隣の席に座った大野さんとは初めて話をした。 演奏しながら盛んに鼻をかんでいたので 「風邪を引いているのですか」、大野さん「花粉症がこの時期にはヒドク、鼻水が演奏中に垂れて困っているよ」。 「昨年、一昨年は気がつきませんでしたが、それは悪いですね。 腕が2本じゃ足りませんね。 ところで 演奏ツアーに出かけられるようですが・・・・」、大野さん「5月に名古屋、大阪、福岡に行くことになっています」。 「大野フアンが待ちわびていると思いますが・・・・」、大野さん「そうかな・・・・」。 ちょっと期待した返事と違っていました。 大野さんは お疲れ かも知れません。 しかし演奏は2nd、3rdの最後 ルパンテーマ まで 目配せ、唸り声、スタンディングプレー を交えて緊迫した演奏が続き、場内のヤジも最近になく盛りあがりました。 イヤーホント、”ルパン聴かなきゃ帰れない”とたびたび書きましたがまったくそのとうりです。 終演は遅くて23時半頃となりまして、当方帰宅も午前1時前となりました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/03/27 | イヤー、返す返すも残念 !! 日テレ金曜ロードショー2時間番組「名探偵コナンとルパン」の録画できず。 この数年は夏以降の放映であったあめ、まさか春先に放映されるとは思わず、情報も入らずに見逃してしまった。 DVDが出たら買うことにしましょう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/04/05 | ルパン三世シリーズは2ndまでかと思っていたが、3rdシリーズがあることを最近知った。 ヤフー・ストリーミングからの案内メールを開いたところ、3rdシリーズ(全50話)が無料で放映されていることを知り、早速収集することにした。 1〜8話は既に放映済みとなっていたので 8本は有料で収集、9〜12話は無料で収集できた。 1週間に4話ずつ放映されるようなので、忘れないように無料収集していくつもりだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
1st・2ndの日本テレビから、3rdはよみうりテレビに切替わっており、当然ルパンテーマ(表紙または右画像から3rdのテーマが聴けます)も替わり、4人のキャラクターも少し変わっている。(頭髪デッカチのルパン、内視気味な眼が魅力で顔が少しほっそりしているがますますボインとなった不二子ちゃん、二枚目顔となり颯爽とした好青年になった五エ門、三日月も負けそうなトレードマーク顔でここ一番の危機に頼りがいのる次元、少し丸み顔となったが相変わらず騒がしくキツクなった銭形のトッツアン・・・・、皆さんはどう感じました?) アニメ画像はジャリッ子達にはチョット見せるのが早そうで、ヤング以上を狙った色っぽいものがふんだんに出てきて、ヤングだけでなく大人向けのアニメに様変わりしており、数本視聴して 少し驚いた 次第だ。 収集しながら、3rdシリーズのサントラ・ミュージックも研究して行かなくちゃね。 2ndも収集が50本残っており、3rdの残り40本と合わせて90本、1本に1時間強かかるが頑張って集めましょう。 2009/06/10 : 3rdシリーズ(全50話)収録完了 シリーズの途中25話から不二子チャンも年取ったせいか瘠せ気味で”顎の尖り”が目立ち、ギスギスした泥棒姉御になって カワユサがなくなりチョット興ざめと言いますか・・・・。 2ndシリーズの不二子チャンが懐かしい。 2ndシリーズは51本未収録があり、昔の不二子チャンに思いを馳せながら 収集に励みましょう。 |
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2009/04/16 | 残念ながら今月は仕事と1才の孫娘来泊でNARUにも新宿Jにも行けなかった。 ルパンジャズより孫娘ということですか・・・・。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/05/21 | ライブ鑑賞(33)、御茶ノ水NARU。 |
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2009/06/25 | ライブ鑑賞(34)、御茶ノ水NARU。 |
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2009/07/08 | ライブ鑑賞(35)、御茶ノ水NARU。 今月はイレギュラーな設定(第二週の水)のため危ぶまれたが 行くことが出来た。 |
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大野さんにサインをもらう時に どうしてイレギュラーな設定になったか聞いたところ、大野さん自身の都合ではなく、二人のサイドメンの都合によることがわかった。 俵山、江藤さんは他のグループに出演することが多くなっているようです。 ちなみに NARUの予定は 8月27日(木)、9月16日(水) となっているようで 各自万障繰り合わせて行くことにいたしましょうね・・・・。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
今日のライブは今までで最高でしたかね・・・・。 正味演奏時間たるやなんと 2時間39分、 終演は 23時30分過ぎでした。 大野さんは 「長けりゃイイと言うもんじゃない」 と言うけれども、興が乗って熱が入ると スタンディングプレーも多くなる、唸り声も出る、時間も長くなる、聴いている方は もう タマンナイ感じ ですよね・・・・。 「カーニバルの朝」「虹の彼方」「ラブバラード」も久しぶりに演奏され、サービス満点でしたよね。
イレギュラーのためか聴衆も6割程度、若い人が多く、酔っ払って騒ぐ人もいなくて雰囲気は最高でした。 また予約が前の日であったためカウンター席は満席、カウンター前の6人掛けボックス席を2人でゆったり使用、カウンター席よりカウンターの壁に音が反射する?せいか 音が1.5倍くらい強い感じでして 空いてる時はボックス席も悪くないと思った次第です。 久しぶりに ストレス も吹き飛んだ感じでして、帰着は午前45分頃でした。
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2009/07/20 | サインをもらうCDの買い貯めが無くなったので、最新のLupintic Lavel第二弾「Feelin’ Good」をポイントの多いAmazonから購入。 JAZZ系は第一弾「Passage of day」しか買うのが残っていない。 新譜を早く出してと大野さんに言わなくちゃ・・・・。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CD |
(35) Feelin' Good 2009 第二弾 |
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2009/07/31 | ライブ鑑賞(36)、新宿 J。 8月は行けないが、調べたら 新宿 J が今月残っていた。 予約も出来、ラッキーだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
久しぶりの 新宿 J。 予約の時に 座席の希望場所を書いていたから、向かって中ほど右側の壁側の席であったので 席はマアマアと言ったところであった。 ここのカリカリシーフードピザは旨い。 始まる前に生ビールとピザで腹ごしらえした。 ほどなく3人が到着し、1stステージのライブが始まった。 気合いは十分、57分の演奏が終わった。 陽気な演奏が多い中で3曲目はマルウオルドロンの「Left Alone ?」と思うが、マイナー調の演奏をシンミリと聴かせてもらったが、後方に演奏中も雑談している連中がいてウルサイなと思っていた。 演奏中は江藤さんはシンバルの陰で顔は全く見えない。 中休みに江藤さんに声をかけ、「演奏中は顔が見えないので今マジマジと見ておきますよ」と言ったら、「席はどこ」と聞かれたので指をさして「あそこ」と言ったら「仕方ないね」との答えであった。 大野さんもサインに応じていたので 最新版の「Feelin' Good」にサインをもらう。 その時 新宿 J の支配人が傍に寄って来た。 大野さんがサインをしながら支配人を怒りつけている。 「客の声がウルサくて、やる気がしなくなるじゃないか。 注意してもらわなくては困るよ」 と。 その時ウルサイ客は帰っていなかったので 支配人は「ウルサイ客は帰りました」と弁解していたが、あの熱の入った演奏中に客の私語が気になっているとは思いもよらなかった。 聴く方もお互い気をつけなくちゃね・・・・。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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新宿 J での演奏時間は2stageで125分、NARU では3stageで159分と30分も長く、J のチャージは NARU より500円高、聴くなら断然 NARU がお得ですね。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/08/27 28 | 8月度は仕事出張のため残念ながら NARU(8/27)も新宿J(8/28) も駄目だ。 9月は必ず行くことにしよう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/09/16 | ライブ鑑賞(37)予定、御茶ノ水NARU。 9月は何がなんでもNARUに出かけて、8月分も聴かなきゃ・・・・ネ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/09/25 | イヤー 16日も残念、仕事で出張が入ってダメになった。 25日の 新宿 J にするつもりだ。 25日に邪魔が入らないよう願っておこう・・・・。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ライブ鑑賞(37)、新宿 J。 8月から9月中旬にかけて仕事で出張することが多く、何とか25日の新宿Jに行くことが出来た。 今回は予約を早く入れたためか 中ほどの左壁際の席で トリオ全員の顔が見れる一番よい場所であった。 いつもの様にシーフードピザとビールで腹ごしらえしていると、思いがけなく若い二人の男性外人と同席することになった。 久しぶりに下手な英語で話しかけた。 彼らは23、27歳のハンサムなイタリアン、2週間の予定で休暇を取り、日本に観光旅行に来たとのこと。 何で 新宿J に来ることになったか聞いたところ、イタリアで放映されているルパンアニメの大フアンで、大野さんのライブを聞くためにインターネットで調べて来たとのこと。 CD「Only For Lovers」を持っており、記念に大野さんのサインをもらうことを薦め、また大野さんと一緒の写真を撮ってあげました。 23時過ぎの最後まで熱心にライブを聴いていて、感想を聞いたら「GREAT、GREAT・・・」と言っていました。 イタリアにはこんなJAZZSPOTは無いようで 素晴らしいステージだと褒めていました。 (1週間くらい前にイタリアからメールが来まして、このHPを見たようで当方のことを True Fan of Yuji Ohno と書いてくれていました。 今日12日にイタリアに返事を書いたところです。) |
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当方のサインはDVD「ルパン三世VS名探偵コナン」にもらう。 このDVDのサントラは過去のアニメ曲を使っていて新曲が入っていないせいか、大野さんに聴いても関心を示さなかった。 DVDよりリッピングしてAVプレーヤー(iriverE-100)にコピーして視聴しているところだ。 サインをもらうCDが底をついて(購入したいJAZZ系がなくなった)困り始めたところです。 残りは「passage of days」と11月27日発売予定の「Y.O.connection」だけとなった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
145. ルパン三世 TVSP2009-21 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ルパン三世VS名探偵コナン 2009 |
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2ステージ、演奏時間は延べ2時間11分でした。 1stステージは6曲、2ndステージは7曲。 悲しいかな曲名のわかったのは3曲、Love Theme、Theme、エンディングのSam Sack くらいでした。 パワフルな演奏は相変わらずで、スタンディングプレーや唸り声にイタリアンも大満足のようでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
新宿 J (左側より) |
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Click Image |
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2009/10/15 | ライブ鑑賞(38)、御茶ノ水NARU。 NARUは約3ヶ月ぶり、懐かしいよ。 ・・・・ やはりNARUに入ると なんとなく落ち着いた気がしますね。 ドアを開けると、顔なじみのマスターと眼が合い声をかけた。 ウエイトレスがいつもの席、カウンターの奥から3番目に案内してくれた。 いつものピザと黒ビールで腹ごしらえし、待つことしばしで トリオのお三方が到着、ほぼ定刻の7時半からライブが始まった。 今日の客入りは6割程度とチョット寂しい感じでして、大野さんも雑談で客入りの悪いのを気にしていたようでした。 先月の新宿Jも少なかったようでして、あまり景気も良くないのでサラリーマンやOLが財布の紐を絞っているためだろうと大野さんからコメントもありました。 大野さんに新しいCDをジャンジャン出してくださいと言ったら、CDの新譜発売についてプロダクションが出すリスクを恐れて慎重になってきているとの話もありました。 大野さんから景気の悪い話を聞くとは思ってもいませんでした。 |
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今日のサインは「Lupin The Third DANCE & DRIVE offocial covers & remixes 」と題した赤いブックカバーに入った CDとビデオクリップ入りDVDの2枚入り初回版。 赤いカバーをはずしてサインを頼んだところ、大野さんより「このCDなんじゃ」との話があり、赤いカバーを見せて 初めてお分かりになったようでした。 発売に合わせてCDをもらうようですが 御本人が直接関係していないカバーとかリミックス版になると受け取るだけ、封も切ってないようでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
NARUは3ステージ、演奏時間は延べ2時間28分でした。 1stステージは5曲、2ndステージは5曲。3rdステージは6曲。 1stステージ1曲目から不景気を吹き飛ばすようなパワフルな演奏で始まり、17分間弾きまくったと言う感じでした。 3曲目のブルース調の演奏はしっとりと心に浸みてくる感じだ。 2ndステージ2曲目はボサノバ調で軽快に「家路」、4曲目が なんとマルウオルドロンの「Left Alone」、この曲名がやっと判別した。 ライブ鑑賞(36)回の LiveGraphy に Left Alone ? と書き込んだ曲である。 終わった後で 江藤さんに興奮気味に 「あの曲マルの Left Alone ですよね」 と聞いたら、「そうだ、最近時々演奏しているよ」との返事でした。 この続きは後に・・・・>。 3rdステージの4曲目が Love Theme と Theme のメドレー、最近はスタンダードが多くてルパンを含めてオリジナル曲は非常に少なくなっていると思う。 皆さんどうですか「ルパン聴かなきゃ帰れない」は本当でしょう。 最後に聴けてよかったですよね。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
CD |
(36) Lupin The Third |
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DANCE & DRIVE official covers & remixes 2009 | |||||||||||||||||||||||||||||||
終わって帰り際に 「大野さん今日は秋たけなわなので Autumn Leaves が聴けると思って期待していたのですが」と聞いたら、「代わりのものをやったよ」との返事が返ってきた。 さて代わりのものとはなんでしょうか? 思うにそれは演奏内容から ドボルザークの「家路」 だったのでしょう・・・・。 大野さんの話を聞いたり、来月の予約をしたりで NARU を出たのは 24時前、帰着は 午前1時頃となりました。 |
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上の続き・・・・>探したら当方マルのLPレコード「レフト・アローン」「オールアローン」「スパニッシュ・ビッチ」の3枚だ出てきた。 レフト・アローンのライナーノーツを読んでビックリ、マルはビリーホリディの晩年、彼女が死に至るまでの2年3ヶ月、彼女が信頼する伴奏ピアニストとして仕えた。 レフトア・ローンは体調を崩し死が近いことを予感した彼女が華やかなりし頃の恋や愛から遠ざかって一人淋しく去っていく心情を記した詩で、死(享年44歳)の少し前にマルが曲をつけたものとのこと。 同LPの最後の曲は「ホリディを偲んで」との題名でマルの語りが入っている。 彼女の死の翌年の1960年に録音されたものと書かれているが、日本で発売されると同時に購入したと思うが 購入年月は覚えていない。 購入は当方30代前後であったろうか、淋しく刹那的に響く旋律(ジャッキーマクリーンのアルトサックス)が強烈な印象として残っていて、30数年近く経った今 大野さんのピアノ がその記憶をが蘇えらせてくれた。 LPを直ぐにでも聴いてみたいと思ったが CDでないので聴けずに残念。 現役の古いレコードプレーヤー付システムコンポはあるが、自分の部屋でジックリ邪魔されずに「レフト・アローン」等LPを聴いたり、手持ちのLPをデジタル化するために 思い切って デノンDP-29F レコードプレーヤーをネット注文した。 楽しみがまた増えた。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/11/15 | 最近はサイン用CDを調達するのに困っている。 大野さんが過去にakikoとコラボしたことを何かで読んで知っていたので 彼女のCDを探す。 UPSTREAM にルパン三世のテーマが2曲入っていることが分かり購入する。 |
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CD |
(37) akiko UPSTREAM 2008 |
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2009/11/18 | ライブ鑑賞(39)、御茶ノ水NARU。 11月は NARUの40周年記念 とのことで このため初結成した SOUL & MADNESS 大野雄二(p)、井上陽介(eb)、江藤良人(d)、和泉聡志(eg)、石崎忍(as→bs) クインテットでのライブ。 チャージは 2500→4000円 とのことです。 UPSTREAM のジャケットにサインと共に 「SOUL & MADNESS」(&は抜けている)と書いてもらう。 感想は下記に同席したフアンに送ったメールの写しをコピーしておきます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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「年よりはチョットついていけないところがありまして・・・・大野さんも多分ギター君には付き合いきれないでしょう。 ギター君はロックとジャズをチャンポンにしているようでしてロックやポップスでやるような スタンディングオベーション(を要求する)なんて ジャズの品位 を下げますよね。
バリトンサックスは初めてとか、腹に響くようなブロー いかがでしたか。 多分女性(いつも客席の6〜7割は女性)を 痺れさせていたのではないかと思いますが・・・・。 (一部省略)
当方の聴きかたチョット違いまして (省略) バリトンやギターはどうでもよく、大野さんの演奏やアドリブには トリオにない スリリング なところがあり (素晴らしいピアノであった) と言えるのでははいかと思っています。」 ( )内は補足と一部書換え。
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2009/11/27 | ルパンチック・レーベル第3弾 1ヶ月前から予約購入。大野さん曰く 「ライブに負けないくらい弾きこんだCDだ」 とのこと。 How High The Moon なんか 12分 の熱演、大野さんの最長録音曲となっている。 久しぶりにスタンダード中心の乗った演奏は1960年代、YOフアンにはタマンナイね。LupinticメンバーはいるがMikiちゃんでなくソニアローサさん。 Connectionとあるからマフィアのお出ましかと思いきや、大野親分と音楽仲間のことでした。" |
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CD |
(38) YUJI OHNO Y.O. CONNECTION 2009 第三弾 |
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2009/12/22 |
ライブ鑑賞(40)、御茶ノ水NARU。 今回が 40回目、SOUL
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MADNESS のジャムセッションもパワーには驚いたが、改めて ピアノトリオ の良さを感じた次第だ。
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2009/12/25 | (情報他)2008/01/18のイオン浦和美園SCのイベント、水岡のぶゆきグループのライブ鑑賞(4回目)以降、勤め始めたため行くチャンスがなかったが、川口の貸しライブハウス キャバリーノ が新装オープン(音響設備も更新、天井も高く、素晴らしいライブハウスに変身している)、オーナーの内田さんに改装前に約束していたので 杮落とし に同グループによるクリスマスライブがあったので馳せ参じた。 メンバーはピアノ(水岡)、ドラム(秋葉)、ボーカル(camaru)は昔と同じ、ベースはeBの若手(高)、またTsの若手(不明)が特別参加していた。 Tsの生演奏を久しぶりに聞いたが セントトーマス なんかはなんとなく ソニーロリンズ を思い出して、荒削りのブローであるがボーカルの伴奏などそれなりに聴けて、ルックスも大柄でよく、先々は相当なプレーヤーになるかと・・・・。 グループ自体の演奏スタイルも2年前とは変わって来ているようで、リズムセクションにパワーが出てきて 曲目もハウハイザムーン、テイクファイブ、スペインとハイテンポなスタンダードが中心で、かなりビートを効かせた演奏が多く それなりに満足して帰った。 当日はクリスマス客を当てにしていたと思われるが 4〜50人は入れるハウスに6人の客しか来ていず、キャバリーノさんには気の毒でした。 2月7日、キャバリーノで同じメンバーによるライブがあるとのことなので 時間があったらまた行くことにしましょう。 ドリンク一杯付き、3000円は川口にしては高い気がしますが どんなものですか? NARUと同じ ミュージックチャージを2500円位にしたら もっと客が集まるかもね・・・・。 |
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2010/01/21 | ライブ鑑賞(41)、御茶ノ水NARU。 次ページへ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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