Left  :   former Trio  〜2015   2016〜 new Trio  :  Right
Ohno(p)     Inoue(b)     Eto(d) 
Yuji Ohno Trio
Ohno(p)   Kamimura(b)   Takahashi(d)
 

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1. LUPIN THE THIRD JAZZ  との かかわり履歴              2012end
(情報他:53) BGM : Love Theme  

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2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013         

 
年月日 

2012  かかわり履歴

画像等

 

Let's enjoy LUPIN JAZZ(ルパンジャズ

 

 
 
2012/01/10 大野雄二40才(1981)。絶版LPタイトル「CHiPs(白バイ野郎ジョン&パンチ)」入手。8曲中5曲は大野雄二作曲、オリジナルテーマ曲1曲以外7曲はYou&ExplosionBandの演奏、オリジナルより洗練された大野Fusionだ。 演奏の中で「幻の白バイ KAWASAKI POLICE 1000 のサウンドが炸裂する !!」"

LP

(62) CHiPs(白バイ野郎 ジョン&パンチ)  1981

 

 
 
2012/01/19 ライブ鑑賞(64)、御茶ノ水NARU。 2012年最初のライブだ。 当日、家を出る時は雨が降っていなかったが怪しい天気であったので折りたたみ傘を持参することにしたが、悪い予感が的中して、NARUを出た時雨はパラパラであったがJR駅降りたら小雨となっていたので傘を持参していてよかった。NARU通い6年間で雨に会ったのは初めてでした。NARUには19時前に着き、例の黒ビールとピザで腹ごしらえして開演を待った。

YO sign

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  今日のサインは「CHiPs(白バイ野郎ジョン&パンチ)」に貰う。 「大野さん、「白バイ野郎ジョン&パンチ」を持ってきたのですが、このLP覚えています。」、大野さん「覚えているよ。よく見つけられたね。」と答えた。 「これ大野さん40才、Fusion最盛期の作品ですね。 前作「野生の証明」「遊戯シリーズ」を思い出させるようで、軽快なサウンドがいいですね。 またいろいろ探してきますのでサインお願いします。」と言って 席に戻った。
  ライブの演奏曲数は 計17曲、延時間は 2時間24分 (42+49+53=144分)でした。 12月はベースの井上さんが抜けたが、何といっても正規トリオの演奏に尽きますね。 「素敵なあなた」と「朝日のようにさわやかに」では井上さんをFeatureしたベースソロがたっぷり聴けて 12月の穴を埋めてくれました。 井上さん、興に乗ると 右足でベースの弦を叩いていたが、コミカルに足を使った演奏を初めて見ました。足を使うこともあるのですね。井上さんの前のベース、俵山さんはスティック(棒)で弦を叩くことありましたけれども。
 
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2012/01/19 LiveGraphy Play Time : 2H24m
1st stage 2nd stage 3rd stage
01 Bye bye Blackbird Foggy day This can be called Love
02 Out of  all  ***?->Out Of Nowhere  Bei Mir Bist Du Shone 不明->Be My Love 
03 Left alone 不明->My Foolish Heart  Softly as in a morning sunrise
04 Satin Doll 不明->All The Things You Are  Lupin3 Love Theme
05 Sam sack Love squall Lupin3 Main Theme
06 Sam sack Sam sack
 
 
 
2012/02/16 ライブ鑑賞、御茶ノ水NARU予定。 残念ながら前日にインフルエンザAにより高熱発生、キャンセルの連絡となる。 昨年暮れに予防注射を大枚千円払って受けたが、家内感染で発病、1回の服用で済む新薬イナビル吸引粉末剤を服用。 高熱は翌日収まったが、7〜8度台の発熱が続き、6日後にやっと平熱になる。 その後寒さも続き、体調が戻ったのは3月始めとなった。 早く、よく効く予防注射を開発してほしいものだ。  
 
 
2012/03/03 大野さんの「ルパン三世」サントラと並び称されている最高傑作の1枚と言われているLP「大追跡」サントラをヤフオクで入手。 赤を多用した派手なジャケット・帯のデザインもよく、ライナーノーツのある大野雄二37才の白黒写真もカッコ・イイです。 CDの再版盤もあるようですが、ジャケットはLPものが一番ですね。

LP

(63)  大追跡 The Great Chase  1978

 

 
 
2012/03/15 ライブ鑑賞(65)、御茶ノ水NARU。 3月半ばと言うのに今年はかなり冷える。 寒いので家からNARUへ直行、19時少し前に到着、予約席に着く。 先月キャンセルしたため、予約を4日前にしたところ、いつも予約を頼むチーフが応対してくれて 満席になっているが当方のためにカウンター席を確保してくれている とのことであった。 ウレシかったですね。 NARUに通って7年目、チーフとは顔なじみになっていたので助かりました。 演奏が始まるころには立ち見客が5〜6人になっていましたし、今日は大入り満員でした。 大入り満員だと大野さんは”大ハッスル”する、2か月ぶりのライブの開演を楽しみに待ったが、期待どうりのノッタ熱演で終わった。

YO sign

Liner Notes
Back Cover

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  サインは帯付でやっと手に入れた「大追跡」に貰う。 「大野さんの「スパン三世」に並ぶ最高傑作の一つである「大追跡」にサインお願いします。 この中にあるライナーノーツの37才の写真、スマートでカッコイイ(42才頃は丸々太っていて(48)「FULL COURSE」に写真あり)ではないですか。」と言う。 大野さんご機嫌のようで「ありがとうございます。 この写真は写す角度が悪い。 頭デッカチになっていて・・・・・。」と感想を話していました。 多分このLPには多分の思いがあったのでしょう、すぐ反応して出た言葉でした。 写真のあるライナーノーツを手にとって、NARUのチーフに見せていました。
  ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間31分 (50+48+53=151分)でした。 井上さん、左手人差し指にサロンパスのような湿布を貼って演奏していた。 演奏が終わった後に、フアンが「どうしたのですか。 演奏は大丈夫でしたか。」と聞いていたが、本人「湿布で冷やしているんです。 演奏に熱中すると 痛さも忘れて いつもの調子で弾いてしまうよ。」と答えていました。 いつもと変わらないハイピッチな弦運びは健在でした。
 
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2012/03/15 LiveGraphy Play Time : 2H31m
1st stage 2nd stage 3rd stage
01 Exactly like you Bye Bye Blackbird Don't be that Way
02 Sentimental Journey And I love her My foolish Heart
03 Softly as in a morning Sunrise 不明 不明
04 Over the Rainbow Left alone Lupin3 Love Theme
05 Love for Sale Satin Doll Lupin3 Main Theme
06 Sam Sack Sam Sack Sam sack
 
 
2012/04/06 NHK「小さな旅」シリーズは5枚出されていて、第2,4,5集の3枚は大野さんのサインを貰っている。 残り第1,3集をヤフオクにて入手した。  第一集はNHKの放送が始まって10年以上経った時点の初CD化、小冊子に書かれているように「音楽が映像をリードするくらいのものにしたい」と書かれているようにCM・サントラと違う一面を持つヒーリング・ミュージックへの意欲作と思う。 第3集には「自然と人間を丁寧に描いた内容に合わせて、音楽の方も、余分なものを削ぎ落として素朴な雰囲気を出すように心がけたつもり」と書かれている。

第1集

第3集

CD

(64)  小さな旅  〜光と風の四季〜   第1集 1993

 

CD

(65) 小さな旅  〜風景のまなざし〜 第3集 1999
 
 
2012/04/19 ライブ鑑賞(66)、御茶ノ水NARU。 四月の中旬を過ぎると言うのに、今日は曇りで肌寒い。深夜雨に降られても困るので傘持参でNARUに出かける。 19時前に到着し、いつもの予約席に着く。先月も立ち見客がいたが、今日も立ち見客が数名いるようだ。 ルパン三世40周年記念のCD発売やライブ活動も行っており、またまた人気が上昇したせいですかね。 早く予約を入れておかないと、いつもの予約席確保は難しいことになりそうですので、今後は気をつけましょう。 立ち見が出ると大野さんハッスルするので、今日の演奏も期待できそうに思いましたが、そのとうりで、スタンディングプレーやエルボプレーが頻繁に見られ、気合いの行った演奏が楽しめましたが、ベース・ドラムは一瞬たりとも気が抜けなかったではないかと気の毒に思いました。

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NARU

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  今日のサインは「小さな旅 〜光と風の四季〜」に貰いました。 「大野さん、今日もまたスゴイ気合いが入っていましたが、お疲れでありませんでしたか? 古いのでなかなか手に入れられなかったのですが、小さな旅の第1集、光と風の四季 が手に入りましたので サインお願いします。 NHKの現番組「小さな旅」は 第1集のテーマを使っているのですかね?」と話しかける。 大野さん「・・・・・。 テンポが少しずつ変わっていまして、新しいもの(第4集?)を使っているのでは・・・・。」と話が返って来ました。 第1〜4集のどのCDを使っているか調べることにしましょう。 
  ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間34分 (51+54+49=154分)でした。 今日の圧巻は What this thing called Love ですか。 日本語は「恋とはなんでしょう」ですが、強烈で圧倒的な音はまさに、「恋とはガンガンすることにしましょう」と思うような雰囲気にさせたのではないかと思いました。 ベースをフューチャーした Bei Mir Bist Du Shone と Softly as in a morning Sunrise 2曲あり、井上さんの左人差し指が心配になりました。 帰り際に聞いたら、「これくらいが丁度いいんだ」と言っていました。 「聞く方も早いベースについて行くのが大変ですから・・・。」と言葉を返しました。 今日はケムタイオーナーがいなかったので、久しぶり写真を取りましたので見てください。 3月末に発売された最新CD「BOSS PIANO」のジャケット裏面の写真に NARUの文字 が井上さんの後ろに見えていまして ビックリしましたね。
傘を持参したが幸いにも雨に会わずに済みまして、帰着は零時半頃でした。
 
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2012/04/19 LiveGraphy Play Time : 2H34m
1st stage 2nd stage 3rd stage
01 Be my Love This can be called Love 不明
02 Bei Mir Bist Du Shone You don't know what Love is Over the Rainbow
03 Mr. Wonder  ? You will still be mine Cute
04 What this thing called Love Softly as in a morning Sunrise 不明
05 Love squall Poor Butterfly Medoley of Lupin3  Love Theme & Main Theme
06 Sam Sack Sam Sack Sam Sack
 
 
2012/05/15 (情報他:50)二回目のフジコ・ヘミングのコンサートに二人で出かける。 チケットは昨年12月の半年前に購入。 会場は大宮ソニックシティ 大ホール。 2500の客席数があるが ほぼ90%は埋まっていた感じで、人気のほどが窺えました。

Program

表紙 裏表紙
演奏曲名 経歴

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  HPを覗いていたらフジコに対する書き込みあり、民族衣装での奇抜な出演、プロなのにミスタッチが多い・テンポも遅い、最後に奇異な弟の挨拶が余韻を台無しにする等についての感想が書かれていましたが、一回目の時には気にならなかったので、今度は気にかけて見ることにしました。 今度、二回目もミスタッチ・テンポを除き、HPに書かれたと同じ流れでした。 コンサートは正味2時間、譜面なしの演奏。 クラシック音痴の当方はミスタッチ・テンポについては気づくこと出来ませんでしたし、また衣装・挨拶ともフジコの生い立ち、経歴を知っている当方については演奏に関係ない前後のSHOW(余興)的なものと考えて、特に今回も気になりませんでした。 フジコの演奏には聴き慣れた曲も多く、前回書いたように「固苦しくないジャズ的なフィーリング」が感じられて、クラシック音痴の当方にもフジコのピアノにはスムーズに浸って行けたのではないかと思います。 アンコール曲、ショパンのノクターン・嬰ハ短調(遺作)は最高でしたね。 プログラムのコピーを載せておきますので見てください。 フジコについて知りたいと思った方はプログラムの「経歴」を読んでください。 当家にはフジコの大フアンがいまして、CDも10枚くらいはありますか・・・・。 当方もICプレーヤーにフジコのCDを入れていまして、ルパンジャズの合間にフジコを聴いています。 
 
 
2012/05/17 帰省のため  お休み  
 
 
2012/06/05 LUPITICレーベルにサインを貰ったのは 2010/02 の第4弾「the Last Job」が最後で、その後の15枚は過去の音源であり、新譜からは遠ざかっていた。 理由はトリオのライブを毎月のように聴いていると第5、6段CDのジャズっぽくない新譜を買う気になれなかったためで、第7段でジャズらしい「BOSS PIANO」が発売されたので、トリオのライブと同様なスリリングな演奏が聴けるであろうと期待して入手した。 曲目中にライブでよく演奏される SatainDoll や GeorgiaOnMyMind があり、期待して針を落とした(CDには針はありません、CDをかけるの意)が 全体的にアニメサントラに近いFusion的音作りであり、なんとなく物足りなさを感じた。 対象とするフアンやコマーシャル面からCDに期待する方が無理なことだったかもしれません。 LUPINTICレーベルでは物足りない人は、MC:2500円で2時間半聴けるトリオのライブがお勧めとなります。 サインを貰う時に トリオのライブ盤 を出すように再度お願いしてみましょう。

CD

(66)  BOSS PIANO                           2012

      

 
 
2012/06/15 ライブ鑑賞(67)、御茶ノ水NARU。 今日は2カ月ぶりのライブ、お天気もよかったので早めに出かけて、久しぶりに秋葉原電気街を散策して、パソコン周り小物を見て回る。 駅前の旧ラジオ会館が解体中で、完成の折はどんな店舗が入るのであろうかと気になった。 駅前からは電気店が消えて、フィギャー店やカード店が増えていたが、これも時代の流れとして 新館にはこんな店が増えるのだろうかね・・・。 最近は必要とするものはほとんどないですが、駅前の大通りをわたって小物やジャンク店を見て回るのは楽しいですよ。 

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  裏     表

イラスト と サイン

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  NARUには19時前の定刻に到着、最近は時間の潰せる黒ビールとミックスナッツを注文することが多く、終わるまでナッツをボリボリ噛みながら聴いています。 今日も立ち見客がいましたが、大野フアンが増えるのは嬉しいことです。 2ndステージの休憩時間に「BOSS PIANO」にサインを貰いに行きました。 「大野先生、最新作のボスピアノ持参しましたのでサインお願いします。 このジャケット、NARUで撮った写真も素晴らしいですね。」と言って ジャケットの裏にサインをお願いしたら、「ここよりも、開いた中がいいよ。」と言って トリオのイラストが描かれているページで自分のイラストの傍にサインをしてくれました。 サインが終わった後に大野さんに「先生、このCDもいいですが、トリオのライブCD を是非出してほしいもですが・・・」と言うと、大野さん「これはトリオが中心になっているよ。」と。 「トリオでも ライブのトリオ なんですが・・・」と返しましたが、話が噛みあいませんでした。 またの機会に何度でもお願いしましょう。 ついでに井上・江藤両氏にもイラストの傍にサインを貰いました。  
  話は変わりますが NHKのジャズ番組Session2012でライブ演奏が毎週(23:00-24:00)放送されている。 ここにメールで 「現在最強のメンバーとなっている大野雄二トリオを出演させてほしい。」とリクエストしたのですが、実現されたら嬉しいですね。
  ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間29分 (52+45+52=149分)でした。  7月19日にNHKSession2012Good Fellows USA and JAPAN featuring Vincent Herring,Eric Alexander」 の公開録音があり、井上さんが出ることになったいるのを知る。 井上さんに「Session2012に出演することになっているようですが、放送が楽しみですね。」と話しかける。 井上さん「出ることになっているが・・・・・。」との返事しか返ってきませんでした。 観覧申込が出来るので NHKに往復ハガキを送りましたので 当選するといいと思っています。
  (追記:07/24)残念ながら落選の葉書が来ました。 8月23日に井上さんと江藤さん二人が出演するセッション2012「God Hands Quartet」の観覧募集がありましたので再度申込ました。 今度こそは当選したいものですね。  
 
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2012/06/15 LiveGraphy Play Time : 2H29m
1st stage 2nd stage 3rd stage
01 Bye bye blackbird Exactly like you Don't be that way
02 Let's face the music & dance Manha de carnaval 不明
03 Satin doll My foolish heart Georgia on my mind
04 Left alone Bei Mir Bist Du Shone Softly as in a morning Sunrise
05 Cute 不明 Medoly : Lupin3 Love Theme & Lupin Theme
06 Sam sack Sam sack Sam sack
 
 
 
2012/07/07 次回ライブでは以前にフオクで入手していたが、サインがまだであった「シンガーレディ」にサインを貰うことにした。 これは収集した大野雄二音源全てを載せているamazon「リストマニア!」の「Let's enjoy LUPIN JAZZ(ルパンジャズ)−2/4 !!」に登録済み(1/4〜4/4まであり)であり、下記にそのコメントをコピーしました。
「大野雄二34才(1975)。ジャズピアニストからCM・サントラを手がけ始めた時期に「エレクトロ・キーボード」に続き、米修行から帰ってデビューしたての彼女のソウルフルでジャジーな歌声にファンキーなアレンジ・楽曲と演奏を提供、CM・サントラの影響か?ジャズボーカルと言うよりもジャジーなポップボーカルと言えるアルバム。再発売紙ジャケットCD。」
現在収集した 78音源 を登録済みにて、アクセスは下記をクリックして下さい。

 

 

 

CD

(67) シンガーレディ/しばたはつみ(再販CD) 1975  
 
 
2012/07/22 ライブ鑑賞(68)、御茶ノ水NARU。 今日はイレギュラーな日曜日のライブ。 豪雨の後、ここ数日真夏日が続いて外出が億劫になっていましたが梅雨前線が下がり冷気が関東平野に下ってきたとのことで涼しくなった。今にも降りそうな空模様であったので傘を持ってNARUに直行する。 いつものウイークデイでは会社帰りが多いが、日曜は少ないのでゆっくり聴けると思ったが残念、100%の入りとなっていました。さすがに老若カップルや着飾った女性連れとウイークデイと違った雰囲気でしたね。ウイークデイには来れないフアンも来ていまして、日曜のライブも時にはいいですね。 大野さんも日曜に大勢のフアンが来てくれたことに感謝の言葉を述べていましたが、その気持ちからか 延べ2時間41分と最長?のライブとなり、時間だけでなく、お得意18番の多い演奏曲目を含めサービス満点、乗りに乗った演奏は最高でしたね。

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 ジャケット裏面

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  今日は「シンガーレディ/しばたはつみ」にサインを貰いに行く。 「大野さん、前に しばたはつみのロッツオブラブ にサインを貰いましたが、これも素晴らしいコラボですね。 彼女と3枚のアルバムがあると聞いていますが、これは第一作ですか? 34才のの時の作品になっていますが・・・。」。 大野さん「第一作かどうかは分からないが・・・。 こんなのがよく手に入るね・・・。」。 「ヤフオクでしか手に入りません。 その他いろいろと探していますので またお持ちします。」 「 ところで大野さんNHKのFM番組セッション2012で、最近井上さんや江藤さんが出ていまして 大野雄二トリオ での出演をリクエストしましたので声がかかったら是非出てください。ご存知かと思いますが 年配のピアニストの南博も出ていまして、若手や中堅の出演が多いですがベテランと言うことでリクエストしました。」 大野さん「二人がNHKに出ているのかね。 南博は知らないこともないがまだ若いよ。ベテランとなると (自分と)日野皓正や山下洋輔 クラスだね。」 と話しが返ってきました。 「声が掛ったら 最強となっている大野雄二トリオ でお願いします。」と話して席に戻る。 井上さん、江藤さん(二人は8月23日の同番組の公開録音出演が決まっている)にも同様な話をして「話があったら是非トリオでセッション2012に出てください。」とお願いしました。 実現すると嬉しいですね。 これを読んで賛同する人がいましたら、メールでセッション2012に「大野雄二トリオの出演」をリクエストして下さい。 NHKへのリクエスト送付先のページは FM セッション2012 を開いて「番組へのメッセージ」 (Wクリックするとページが開く)から送ってくださいね。
  ライブの演奏曲数は 計19曲、延時間は 2時間41分 (48+59+54=161分)でした。 161分は今迄聴いた68回のライブでは3番目(最長166分、次165分)に長い。 ライブの様子や会話内容は前半で描きましたので省略します。 犬神家の一族からのLove ballad、久しぶりに聴きましたが ボサノバリズムの哀愁を帯びたこの曲はタマンナイですね。 曲目全部が分かったのも久しぶりです。 余韻を残しながらの帰宅は何時もの零時半頃でした。 駅に着いたら小雨が降り始めていまして、傘が役立ちました。
 
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2012/07/22 LiveGraphy Play Time : 2H41m
1st stage 2nd stage 3rd stage
01 Exactly like you Bye bye blackbird Don't be that way
02 And I love her Let's face the music & dance Manha de carnaval
03 Satin doll What is this thing called Love Foggy day
04 Left alone Over the rainbow Softly as in a morning Sunrise
05 Love squall Cute Medley : Lupin3 Love Theme & Main Theme
06 Sam sack Love ballad (犬神家の一族) Sam sack
07 Sam sack
 
 
 
2012/08/05 ヤフオクを物色していたら、大野雄二プロデュース、ケイ石田「Waves' Cradle」(波間)が目に止まる。 コロンビア廃版のジャケット(A)のものと発売元不明のケイ石田の写真のあるジャケット(B)のものの2種類があったが、彼女の写真入りの方が”大野さんに受ける”のではないかと思い(B)を手に入れた。 調べると当初コロンビアから(A)で発売されたが、廃版になった後にケイ石田が自分の経営するボサノバ&ジャズクラブで販売するため(B)がCD-Rで販売されたものと分かった。 amazonのリストマニア・リストに記入したコメントは以下。 (サイン時の大野さんの反応は意外なものであった。)

(A)

(B)

  大野雄二47才(1988)。 絶版CDタイトル「Waves' Candle / Kei Ishida」入手。 大野雄二がプロデュース、作(10曲中4曲)編曲・演奏。ボサノバをジャズに早くから取り入れていた大野雄二がブラジル音楽歌手ケイ石田の魅力を引き出し、しっとりと聴ける1枚。

CD

(68)  Waves' Cradle(波間)  ケイ石田   1988

 

 
 
2012/08/16 ライブ鑑賞(69)、御茶ノ水NARU。 今日も暑いがお天気もよいので、早めに出かけてよく行く秋葉原・外神田1丁目をうろつく。 雑貨屋で面白いものを見つけた。バトミントン・ラケットの様な形をしている静電式蚊取器(ラケットを振って、蚊が金属のネットに触れると感電死)を購入。 庭の草取りや水やりの時に藪蚊に襲われることが多く困っていたのでこの新兵器でやっつけられると大いに期待しました。 実際庭で試したが、蚊も逃げ足速くて追っかけるのが大変でした。 余談が長くなりましたが 今日のNARUも超満員、立ち見客が5〜6人いました。 お客が多いと乗った演奏が期待できまして、延べ約2時間半、スタートから大いに盛り上がって終了しました。

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  サインのため持参したのは前述のケイ石田の「Waves' Cradle」(波間)。 「大野さん、このジャケットの女性覚えています。」 チョット間を置いて大野さん「知ってますよ。」との返事がありました。 「なかなか、しっとり聴けていいですね。 大野さんのプロデユースで4曲提供していると書かれてありましたが・・・?」。 大野さん「それはしていない。 む ・ ・ り 、や ・ ・ れたものだ。( ・ ・ の部分は考えて空白とした)」と思いがけない返事が返ってきまして、どう対応してよいか一瞬困りました。 今迄サイン貰った中でこのような対応に遭遇したことは一度もなく、本当に驚きました。 このアルバム製作中に何か不快な出来事でもあったに違いないと思った次第です。 今後当方も十分気をつけてサインを貰うことにします。 「Waves' Cradle」にサイン自体は頂きましたので拡大して見てください。
  ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間29分 (49+47+53=149分)でした。 帰り際に井上・江藤両氏に話しかけました。 両氏が8月23日NHK・FMのSESSION2012に出演することを知り、NHKが観覧を公募していたので申し込んだところ当選したので、「当日、観覧に当選し、応援に行くことになったから宜しく。」と話しました。 この観覧については別途報告します。 帰着はいつもの零時半。  
 
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2012/08/16 LiveGraphy Play Time : 2H29m
1st stage 2nd stage 3rd stage
01 Exactly like you 不明 Don't be that way
02 And I love her Close your eyes Let's face the music & dance
03 Satin doll Softly as in a morning Sunrise Bei Mir Bist Du Shone
04 Engel eyes Poor butterfly Lupin3 Love theme
05 Will you still be mine Love squall Lupin3 Main theme
06 Sam sack Sam sack Sam sack
 
 
 
2012/08/23 (情報他:51)NHK・FM SESSION2012 観覧報告
今年1月よりSESSION2012を欠かさず聴き、録音しているが、日本ジャズ界を背負って立つ若手・中堅プレーヤーのライブをFM放送しており、国内の動向がよくわかり、ジャズフアン必聴の番組と思っている。 FM放送も今年に入り、ネットラジオとして流されているので、パソコンで直接データの取り込みが出来るので、雑音の少ないクリアな音で録音出来る。 司会者はNHKのジャズ通で知られる濱中博久氏。

NHKパンフ 9月号

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  本放送のためのライブは渋谷のNHKホールで収録されていて、往復葉書の応募で観覧希望者を募集していることを知る。 また出演者に大野雄二トリオの井上・江藤両氏が時々出演していることも募集案内で知る。 このため2度ほど応募したところ、8月23日の God Hand Quartet のライブ観覧に当選した。 このグループに多田を除き大野雄二関係の3人が出演している。
       メンバー 多田誠司(as)  鈴木央紹(ts)  
             井上陽介(b)   江藤良人(d)  
  ライブは開演19時〜終演20時15分、開場18時半。 席の抽選があるとのことで17時半にNHKホールに到着。 ホールは定員260人とのことであったが、席はほぼ満席であった。 放送時間は1時間であるので、ライブは1時間で一旦終わる。その後にアンコールを1曲聴いて全て終了した。 ライブは全国放送されることを意識してか出演者のスゴイ気迫が感じられ、時間はかかるが観覧する価値は高い。 同ライブは9月23日23時〜24時に放送されるが、聴くのが楽しみである。 演奏者と観覧者の交流は無く、NHKとしてライブの雰囲気を出すために観覧者を無料募集しているともとれる。 当方高齢者に分類されるが、観覧者に65才以上と思われる高齢者が多いのと、高齢の女性もかなり居たのに驚いた。 常連の高齢者が大勢いるようだ。 時間的に会社勤めの若手は観覧することは無理でしょうから・・・。  SESSION2012/ライブ観覧の勝手も分かったので、駄目もとで 今後も応募をしたいと思っています。 ライブ観覧に応募したい人はNHKのHPの「セッション2012」を開き「観覧募集」のアイコンから応募要領を見て、往復葉書で応募出来ます。  
 
 
2012/09/02 (情報他:52)大野雄二関係のアニメ・映画を含む動画を収集しているが、301本目として「海底超特急ザ・マリン・エクスプレス」を収録。 9月2日、たまたま新聞のTV番組:TOKYO−MXで見つける。 原作:手塚治、音楽:大野雄二、主題歌:トミーシュナイダーで、1979年8月にNTV系「24時間テレビ 愛は地球を救う(第2回)」で放映されたもの。 

 
 
2012/09/20 都合で お休み。  
 
 
2012/10/07 (情報他:52)で「海底超特急ザ・マリン・エクスプレス」の動画を収集したので、これに関する音源は無いかとヤフオクで調べたところ、EP「ザ・マリン・エクスプレス」が見つかり、手に入れた。 A面主題歌のトミー・スナイダーはラテン・パーカッションの中で超特急に負けじと軽快に歌っている。 B面序曲は静かで広大な海底を表現しているように感じ、また1977作の「人間の証明」の美しいサントラを思い出させてくれる。 次回の大野さんのサインはこれに貰うことにした。

     
  (69) 欠番  

EP

(70) ザ・マリン・エクスプレスレ      1979  
 
 
2012/10/16 (情報他:53)ジャズフアン必見の感動的映画「情熱のピアニズム」  先天的ハンディを負ったジャズピアニスト、ミッシェル・ペトロチアーニ(以下ぺト)のジャズと生への執念をインタビューと実録フィルムで綴ったドキュメンタリー映画。

DVD jacket

短編

ライブ

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Movie Panph

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  ペトを知ったのは数年前。 YouTubeでMt.Fujiジャズフェスティバルの動画を収集していたら 禿げ頭の小人 がピアノを弾いている。 聴くにつれまた生い立ちを知るにつれて偏見は払拭されて、演奏に魅了されてきた。 ビバップ系と北欧系をミックスした様なメロディ、見かけから想像出来ない強烈なキイタッチ、リズムに新鮮さを感じてYouTubeからぺトに関する動画の大半をDownLoad、今年DVDを2枚(短編37曲:延4H18M、ライブ2本:延1H46M 2枚のジャケットは右に添付)作製した。 またライブ版CDも数枚買って聴きこんでいたら、長男もペトのCDを買っており、「お互いペトのピアノはいいね。」と言うことになった。 ペトに関心を持ち始めたそんな時にこの映画を知ることとなった。
  ネットでジャズ評論家:小川隆夫のブログを見ていたら、ペトのドキュメンタリー映画「情熱のピアニズム」でトークショウを行うと書かれていて、同映画のHPにたどり着く。 10月13日より渋谷のイメージフォーラムで上映されることを知り、早速16日に鑑賞した。 映画館は64席と小さくて、午後からの入館したため20人弱の入り様、当方を含めシルバー料金での入場者が半分くらいいましたかね。 
  天才ジャズピアニスト、ペトへの批評家の絶賛はHPや映画のパンフレットを見てもらうとして、遺伝的原因からくる生まれつきの骨生成不全症のため子供の時に余命20年(享年36歳)と予告され、先天的ハンディを乗り越えてジャズの頂点を極めようとした執念には誰しも当然の感動を覚えたでしょうが、もうひとつの生への執念には更に驚かされた。 それはペトの演奏に惹かれて近ずく複数の女性を遍歴して、遺伝を心配しながらも一人の子供(心配が現実となる)までもうけていることです。 生への執念がジャズへの執念を一層掻き立てたと言うことですかね・・・・。 女性フアンが群がっている人がいますが大丈夫でしょうかね・・・・要らぬヤボな心配はしないことにしましょう。
 
 
2012/10/18 ライブ鑑賞(70)、御茶ノ水NARU。 今回でライブ鑑賞はとうとう70回目となりました。 3年かかると思うが、当面は100回を目標に通うことにしましょう。 100回まで毎回サインを貰うには30枚の音源を集めねばならないが、これも大変ですがヤフオクで頑張って集めましょう。

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Benny Golson 

Panel

Live Photos

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Members

    Benny Golson (ts)
    kenny  Dorham (tp)
    Freddy Hubbard (tp)
    Jacky Macreen (as)
    Ceder Walton (p)
    Reggie Workman (b)
    Roy Hains (d)
  今日は生憎の雨、長傘をもって出かけることにした。 雨にも関わらず、少し早目に出かけて秋葉原による。 パソコンの液晶に19inchSXGAを2台使用しているが、1台がパンクしたようなので下見に行く。 SXGAを数店探したが、今は20inch以上のゲームやTV用大型液晶しか展示していなくてガッカリした。 19inch2面の方がウインドウを沢山開くことが出来て作業しやすいので中古を含め、ゆっくり探すことにした。
  NARUは雨のせいか若干空席があったがほぼ一杯であった。 数か月前にコックが替わったようでピザがメニューから消えたので困っている。 代わりにミックスナッツを頼むことが多かったが、今日は黒ビールとカマンベールチーズをオーダーした。 喉を潤し、一服したところでライブが始まった。 雨降りのためか1曲目は Rain、何といっても今日のハイライトは年に一度しか聞けない 15分半に及ぶ AutumnLeaves でしたね。   昨年は嵐の様な 枯葉 でしたが、今年は落葉の中を軽快に散歩しているような演奏はよかったですよ。 
  サインは持参の「ザ・マリン・エクスプレス」に貰いました。 「前回サインをもらった 「Waves' Candle / Kei Ishida」 は不評で申し訳ありませんでした。 最近テレビで放映があり録画したマリン・エクスプレスのドーナツ版が手に入ったのでサインをお願いします。」 「そんな古いアニメの放送があったのかね」と言いながらサインをしてくれました。
  ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間33分 (45+51+57=153分)でした。 井上さんが作曲した WhisperFuga(ベニーゴルソン作曲の WhisperNot のコードを使った曲との説明あり) が先のNHKSession2012で演奏された。 当方約50年前の学生時代にテナーサックス奏者ベニーゴルソンが出演したライブ(昔の厚生年金会館)に行き、撮った写真を引き伸ばしてパネルにして飾っていますが、WhisperNot は好きな曲であり、最近古いフィルム200本位全てをデジタル化した時 ゴルソンの小さい白黒の写真 を見つけた。 ゴルソンに興味あるのではないかと思い、その写真を井上さんに見せた。 井上さんが米国滞在(1991〜04)中はゴルソン(83才で健在)もベテランとして活躍していた時期のようで、懐かしそうに見ていた。 傍にいた大野さんもその写真を手にとって見て、「そのライブに行った覚えがある。」と話していました。 50年前の話で 大野さんと共通点があった事が確認出来て収穫のあったライブありました。  帰着は何時もの零時半、雨の中ご苦労さんでした。
 
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2012/10/18 LiveGraphy Play Time : 2H33m
1st stage 2nd stage 3rd stage
01 Rain Bye bye brackbird Exactly like you
02 And I love her Let's face the music & dance
03 Satain doll Autumn leaves
04 Lupin3 Love theme
05 Love squall Lupin3 Main theme
06 Sam sack Sam sack Sam sack
 
  (追記)若い頃行った、ジョージ・シアリングを最初にして ソニー・ロリンズ、ベニー・ゴルソン、アート・ブレーキー、ハービー・マン、トミー・フラナガンのライブのネガ写真が出てきたので別途に掲載します。  
 
 
2012/11/02 (情報他:54)11月2日、日テレより第23弾ルパン三世テレビスペシャル「東方見聞録〜ANOTHER PAGE〜」(完全新作SP第23弾 マルコポーロの歴史遺産に幻のページ発見! イタリア〜日本・隠された謎を追うルパン! 殺人容疑に大ピンチ! 美人姉妹VS五エ門1?)が放映された。 TVスペシャルは全て収集(23本収集したが今度が第23弾とのことで1本多い様なので調べることにします。)していて、放映に気づいていれば準備して全録画をしていたが、残念ながら気付かず、途中からの約半分くらいの録画となりました。 女房にルパンのアニメをやっているよと言われて録画を始めたのは9時45分、11時終了まで正味半分位の録画となったと思われます。 DVDが発売されるでしょうから、全編はDVDから手に入れることにしましょう。
(追記)2013/03/20、YouTubeを覗いていたら思いがけなく 「東方見聞録〜ANOTHER PAGE〜」(304.5Mb、1時間32分)がアップロードされているのを発見、DLする。

TV

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CD

  途中から見たアニメの感想ですが、ストーリーは別として、憎めないようなキャラクターであるはずなのに3人の表情が硬くてまた会話もキツイ、憎たらしいくも可愛いい不二子チャンでなくてはならないのに魅力のかけらも感じられない。  今迄のルパンアニメは人情味あるルパンとチャーミングな不二子チャン、ほのぼのとした泥棒稼業で人気を博していたのではないかと思っていますが、皆さんどう思います・・・・。
  ルパン三世テレビスペシャルのサントラでありながらも、一つのJAZZアルバム として Yuji Ohno&Lupintic Five with Friends の最新作CD 「ANOTHER PAGE」〈SHM-CD仕様〉2012/10/31(水) 発売されている 。 主題歌を歌うDIVAは日本R&B界を牽引してきた"JAPANESE R&B QUEEN" ことDOUBLEが7年ぶりに担当、楽曲は人気曲「愛のテーマ」。
 
 
2012/11/02 フジテレビ系で放映されたアニメ「スペースコブラ」31本は既に収集済みであるが、同アニメのオリジナル・サウンドトラック「スペースコブラ」(LP版の再発CD)をヤフオクにて入手出来たので、次回はこれにサインを貰うことにした。

  主題歌とエンディング・テーマは大野雄二が作・編曲、演奏は羽田健太郎が担当、前野曜子が主題歌「コブラ」とエンディング「シークレット・デザイアー」をうたっている。 大野雄二40才、洗練されたフュージョン・サウンドが聴きもの。

CD

(71) スペースコブラ          1982

 

 
 
2012/11/14 ライブ鑑賞(71)、御茶ノ水NARU。 今日は水曜日、運悪く女房の外出と重なり、午後に運転手をしなければならなかったので、NARUに直行、19時前に到着する。 イレギュラーな曜日のためか客入りも90%くらいであった。 黒ビールとミックスナッツを注文してライブ開始を待つ。 前回店のマスターと約束していた 東京JAZZ2012のFM12時間録音CD(wma録音なので12時間が1枚のCDに収まる) を渡す。 いつもの時間にライブが始まったが、14分に及ぶ1曲目(曲名分からず)からノッテいる。 スタンダード曲 TeaForTwo は久しぶりに聴きましたかね。 犬神家の一族の LoveBallad はマイナー調でしんみりと聴けて何度聴いてもいいですね。

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  今日のサインは「スペースコブラ」。 「コブラ、これは最高のフュージョンですね。 演奏は羽田健太郎のようですが、彼は先生の子分だったんですか」。 大野さん「ありがとうございます。 そういうわけでもないよ。」と言いながら サインをしてくれました。
  井上さんに「情熱のピアニズム」について聞く。 「映画、情熱のピアニズム を見ましたが ご存知ですか?」。 「知ってるよ。 評判が良いので再上映されるようだよ。」 「米国滞在時代(1990代)はミッシェル・ペトロチアーニが名声を博していた時期ではなかったですか。」 「一度ブルーノートに聴きに行ったよ。」 「映画では女性フアン遍歴について大きく取上げていましたが・・・・、また子供までつくったとは知りませんでしたよ。」 「そっちの方は大丈夫だったんですねェ。」 「フアンには気をつけないといけないですね。」 「その心配はないよ。」等の会話を交わしました。 イヤーア、会話は面白かったですね。 帰着はいつもの零時半、あまり寒くなくって良かったです。
  ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間39分 (53+51+55=159分)でした。 最初からノッテいましたせいか、延159分は長い方です。
 
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2012/11/14 LiveGraphy Play Time : 2H39m
1st stage 2nd stage 3rd stage
01 Autumn leaves
02 Let's face the music & dance
03 Satain doll Bei Mir Bist Du Shone
04 Tea for two Softly as in a morning Sunrise
05 Love Ballad Medley of Lupin3 Love & Main theme
06 Sam sack Sam sack Sam sack
 
 
 
2012/11/30 (情報他:55)NHK-Gtvにて「小さな旅」の30周年記念として 特集小さな旅〜30周年「ふるさとの歳月」が75分間放映された。 番組内容は ▽30年心にしみる映像美花と紅葉と雪の山河▽トロッコと少年▽歴代旅人が再訪▽福島再起の歩み▽テーマ曲編曲▽錦秋の高尾山からほか とある。 何の気なしに視ていたらテーマを作曲した大野雄二さんのインタビューと新アレンジ・テーマの演奏シーンがあったが、残念ながら録画を逃した。 番組終了時にオンディマンドで再放映されるとの説明があったので、翌日有料210円で視聴し、併せて録画した。 録画から新アレンジ・テーマの演奏シーン(6分35秒)を切り出し、過去に出されたCD「小さな旅」5枚と併せて テーマ曲だけ集めたDVDを作成した。 DVD jacket と キャプチャーした最新の大野さんの写真を載せておきました。 「小さな旅」の30周年記念を見逃した人はNHKオンディマンドで是非視てください。

DVD jacket

captuer

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2012/12/10 今回のサインは 小さな旅−第3集 にもらう。 第3集は本年4月入手済みでCDリストに記載してあったが、サインはまだ貰っていなくて、前述(情報他:55)で書いたように 30周年記念の放映があったばかりでありでサインに最適と思い持参した。 これで 小さな旅シリーズ5枚 全てにサインを貰ったことになる。

CD

(65) 小さな旅  〜風景のまなざし〜   第3集  1999  
 
 
2012/12/12 ライブ鑑賞(72)、御茶ノ水NARU。 今日はまずまずのお天気、少し早めに出かけて秋葉原に立ち寄る。 2台使用中1台の19inchSXGAの液晶がパンクしたので探しているのは前に述べたが、適当な中古はないかと再度探したが大型光沢液晶への時代の流れか非光沢ビジネス向きの探しものは見つかりませんでした。 液晶1台ではパソ遊びの作業性が落ちますので気長に探すことにしました。 CD-Rは自作CDや孫の動画CDによく使うので50枚パッケージを調達したがメーカー品で750円とアキバは安いですね。 

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東京JAZZ2012

jacket

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  NARUにはいつもの19時前に到着、黒ビールとカマンベールで一服する。 店のマスターが 東京JAZZ2012のFM12時間録音CD を聴いたが長くて寝不足になったと話していたが、好きでないと聴けないですね。 ライブが始まったが本年最後のためか Foggy day 最初から気合いの入った演奏で始まった。 Softly as in a morning Sunrise、 15分にも及ぶ Don't be that way ではドラム、ベース、ピアノともブッ壊れそうな演奏で、会場内に拍手と嬌声が飛び交い、興奮の坩堝と化した?、チョットオーバーな表現となりましたが その通りとなりました。 今日の Love ballad はイントロから一味違っていましてイントロでは曲名分からず、テーマ部分はいつものボサノバ調で始まったのでここでヤット曲名が分かりました。 アドリブではハイテンポなブルース調となり、しんみりと聴いた前回が 今回は映画「犬神家の一族」のドロドロした場面が思い出させるように聴こえましたね。 なにはともあれ今年の締めにふさわしいライブであったと感じました。
  小さな旅 第3集を差し出しながら 「小さな旅30周年記念のNHK放映を見ましたが、大野さんのインタビュー映像、ジーンズなんかはいてカッコ良かったですね。 演奏風景の映像もありましたが、「新アレンジの小さな旅」も良かったですよ。」 「ありがとう。」と言いながらサインをしてくれました。 「ところで、30周年記念でCDが出るのですか。」 「(NHKの方で)出す予定はないようだ。」 「残念ですね。」
  ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間40分 (55+55+50=160分)でした。 本年最後のライブ、ノリにノッタ160分の演奏でした。
 
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2012/12/12 LiveGraphy Play Time : 2H40m
1st stage 2nd stage 3rd stage
01 Foggy day Don't be that way Exactly like you
02 ブルーデッド ? And I love her Love ballad
03 Let's face the music & dance
04 What is this thing called love
05 Softly as in a morning Sunrise Lupin3 Main theme
06 Sam sack Sam sack Sam sack
 
 
 
2013/01/17 ライブ鑑賞(73)、御茶ノ水NARU予定。  
 
 
           
           
           
           
           
           
           
 

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