Left : former Trio 〜2015 | 2016〜 new Trio : Right | ||
Ohno(p) Inoue(b) Eto(d) |
|
Ohno(p) Kamimura(b) Takahashi(d) | |
★★ 容量確保のため無料HPへ移転、広告あり ★★ |
|||
. | |||
1. LUPIN THE THIRD JAZZ との かかわり履歴 2013end |
BGM : Sam Sack (from YouTube)
![]() |
3m26s | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年月日 |
2013 かかわり履歴 |
画像等 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/01/05 | (情報他:56)昨年9月7〜9日開催された東京JAZZ2012のNHK放送の録音・録画のまとめ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A・2012/09/09 11:00-23:00 連続12時間の編集FM放送 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B・2012/10/16,23,30 23:45-01:15 編集録画90分x3回の | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
BSプレミアムTV放映(計4時間30分 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C・2013/01/02,03 11:00-5:45 6時間45分x2回の全曲・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ノーカットFM放送(計13時間30分) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
幸いにも全て録音・録画完了。 A、B、Cの全てはCD及びDVD化したのでそのジャケットを添付しました。 FM音源のCD化については問題ないが、TV録画のDVD化においてmpeg2への変換時に映像と音源に1〜2秒のズレが生じる問題が発生、現在解決方法を模索中。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/01/14 | 大野さんに過去のアルバムについて以前聞いたことがありまして、その中で「ソウル・キングコング」の名前が出ました。大野さんの自著で調べたところ ”「ルパン三世のテーマのフレーズが見え隠れ、実は原点はこの曲か。”と書かれており、印象深いアルバムだったのでしょう。 手に入れて真偽を確かめて見ようと思ってヤフオクで探すが滅多に出てこない上、落札出来ないこともあったが、ヤット手に入れることが出来た。 次回サインを貰う時に真偽を確かめてみましょう。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CD | (72) 欠番 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
EP | (73) ソウル・キングコング 1976 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/01/17 | ライブ鑑賞(73)、御茶ノ水NARU。 昨年から懸案の19inchSXGA液晶モニターを求めて早めに出かけて秋葉原に出向く。2台目のモニターでメインでないので安い中古品を目当てに探すが、アキバも中古品屋がメッキリ少なくなった。品数が揃っているのはソフマップ位しかない。ソフマップでメインと同じメーカーの程度の良い中古品が見つかったので購入した。 当方の遊びのデスクトップがヤット元に戻って、HP作成、画像・動画編集、DVD/CD作成、ジャケット作成等が楽に出来るようになりホットしています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
買った重いモニターを提げて19時前にNARUに到着。 今日は黒ビールとミックスナッツで一息ついていると、続々と客が入ってきまして満席となりました。 ライブ始めに大野さん「あんまりお客さんが入ったのでバンドが見捨てられ、演奏やらせてもらえない感じ・・・。 いきなりヤラセロて言って 15分遅れではじめます・・・・以下省略」との発言がありました。 当然客入りがいいと当然大野さんもハッスルする。年末もそうでしたが、年末以上に気合いの入った演奏と感じた客は大勢いたでしょう。 最近は無かったのですが Softly as in a morning Sunrise ではピアノの弦弾きが3〜4回見られました。 14分半に及ぶ Bye bye brackbird の熱演もよかったけれど、今日の圧巻は Bei Mir Bist Du Shone(素敵なあなた) ですかね。 9分の演奏の中で井上さんのベース・ソロが6〜7割、弦が切れなくってよかったですよ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サインは「ソウル・キングコング」にもらう。 「ヤット”キングコング”が手に入りました。」「よくこんな古いものがてにはいったね。」「先生、”キングコング”はルパン三世のテーマの原点で、フレーズが見え隠れしていると (自著の)JAZZ NOTE & DVD に書かれていましたがお話を聞かせて下さい。」「そんなことはないよ。 多分同じ人間が作曲したので似ていると思うのでしょう。」とのコメントがありました。 「ソウル・キングコング」は1976年で初(?)のアクション映画の大野編曲サウンドで大ヒット、アクション・アニメのルパン三世(2ndシリーズ)は1977年に放映開始、ルパン・テーマと似ていない方が不思議と考える方が正解なのでしょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨年録音したNHK-FM Session2012の約30本の録音の内、気に行った24本を2枚のCDにまとめて聴いていたが、その1枚には井上、江藤両氏が出演した God Hand Quartet を収録したものがあったので、ジャケット&リスト付きで2枚作成し、両氏へ手渡す。 二人とも持っていなかったようで受取ってもらえた。 今日は終演も遅くなったので、帰着は午前1時近くになりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間41分 (53+53+55=161分)でした。 年初から気合いが入っていましたせいか、延161分と長いライブになりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/02/10 | 大野さんのピアノ人生と何らかの関わりがあるのでは思い「ピアノ・マン/林隆三」(1985)をヤフオクで入手。 残念ながら関わりはサウンド・プロデューサーと演奏と言うことだけのようで、俳優:林隆三(1943生)がピアノを弾くことから、ピアノマンの名を借りて 昔の恋人につらい恋を語る とのアルバムであった。 渋い声の持ち主で、TVで活躍していたが最近は滅多に視ることもないが、42才でのアルバム、若かった頃の渋い声の歌はなかなかですね。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
LP |
(74) ピアノ・マン/林隆三 1985 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/02/21 | ライブ鑑賞(74)、御茶ノ水NARU。 今日はNARUに直行するも、御茶ノ水駅前の丸善に立ち寄る。 ジャズがらみのFM放送をNETラジオから録音ソフト使ってPCで録音しているが深夜になることもあることから、録音用タイマーをVB2010でプログラムしょうと思い、コーディングを始めたがExcelVBAでのプログラムは別途HP公開しているとうり参考書も沢山所有しているが VB2010の参考書は所有して無いため探す。 この手の本は高価ですね。 結果として「Visual Basic 2010 パーフェクトマスター」を Book Off で後日購入した。 プログラムも3月上旬にほぼ完成して 今試用しているが、 セットしておけば録音ソフトを起動停止の上、パソコンも保存停止してくれるので深夜寝ていても録音出来て助かることになる。 参考に録音タイマーの画像を載せておきます。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
NARUにはいつもの19時前に着く。 黒ビールとミックナッツで喉を潤いながら待つことしばし。 今日の客入りはほぼ満席となった。 ライブの出だしが 11分にも及ぶ C-jam blues と久しぶりの曲でビックリした。 NHK・FM Session2013 の出だしは必ず C-jam blues となっているが、それを意識したのではないでしょうね・・・・・・。 サービス精神旺盛なのか2月のバレンタインデーにちなんで My Funny Valentine も久しぶりに聴きました。 相変わらずの気合いの入った熱演、皆満足したことでしょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サインは「ピアノ・マン/林隆三」にもらう。 「大野さんこのLPにサインをお願いします。」 「今日は何を持ってきた?」 この言葉が出たのは初めてでしたね。 「ピアノマンとのタイトルが付いていたので大野さんのことかと思って手に入れたこのLP覚えています?」 室内は暗いので明りに照らしながら視て「覚えているよ。」と言いながらサインをしてくれました。 「林隆三、最近テレビであまり見かけませんが、テレビと同じ渋い声で(松田優作より)いいですね。」 「そうだね。」 との会話がありました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブの演奏曲数は 計19曲、延時間は 2時間32分 (52+48+52=152分)でした。 何年かぶりの C-jam blues と2月はバレンタイン・デーがあったためか せつないバラードの My Funny Valentine を聴くことができました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/03/03 | (情報他:57) 日経の広告欄に「至高の日本ジャズ全史」(集英社新書)の案内が目にとまり、探していたが近くの書店で手に入れることが出来た。 本場のジャズ史でなく、なぜ日本ジャズ史に興味を持ったのかと言うと 大野雄二トリオをライブで聴き、大野さんの音源を集めるようになって昔の日本ジャズを耳にするようになり、若い頃模倣に過ぎないと思っていたその評価が変わってきたこと。 またNHK・FM Jazz Tonight にて昨年、日本ジャズの特集があり、JATA Concert(1953)、Mocambo Session(1954)、Hibiya Club Jam Session(1957)、NHK All Stars(1957)、 KING Jazz Festibal(1958)、 Jazz At The Video Holl(1959)、 Karuizawa Music In(1961)、 GinPari Session(1963) 8本を録音(1953-1963、延440分)し、1枚のCD「50〜60’s JAZZ LIVE IN JAPAN」(右にそのジャケット)にまとめて聴いているが 戦後の日本ジャズ最盛期の貴重なライブ録音からなり、当時の本場と比べても違和感のない演奏であると感じたことである。 1954年のモカンボ・セッションにおける守安祥太郎(若くして自殺、バド・パウエルを超えた言われる)のピアノは半世紀以上過ぎているが今聞いても遜色ないスバラシイものに感じている。 そんな折に同新書を見つけ、読みたくなった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
著者は相倉久人(1931生、現82才)、戦後の日本ジャズの第一線で活躍した現在80歳前後のジャズマンと同世代で若い頃から趣味が高じてライブに通い、ジャズマンとの交流から司会や論評を行ううちにジャズ評論家としての地位を確立、一時スイングジャーナル社に席を置いたが、現場重視で日本ジャズ育成に情熱を傾ける同氏と本場ジャズを重視する社と対立(当時のSJ編集長 児山紀芳 1967〜1979、1990〜1993 2期17年)して社を去り、70年を境にジャズ評論家としての活動を止める。 70年以降はロック&ポップス評論家として活躍したとのこと。 70年初めからは米国・日本ではジャズの衰退期に重なり、大野さんも71年(30才)頃からジャズからCM、映画音楽に転向している。 同書には若い頃の大野さんの名前が2度ほど出てくる。 同書を読むと70年までの、JATA・Mocambo(モカンボ)からGinPari(銀巴里)までのライブの流れや、戦後第一線で活躍した秋吉敏子から始まり、渡辺貞夫、日野皓正、菊池雅章、佐藤允彦、山下洋輔等迄の相関を通じて日本ジャズの系譜が明らかになるとともに、彼らが育ったジャズ喫茶やクラブ(コンボ、モカンボ、銀巴里、ピットイン等迄)の設立経緯がよくわかる。 当方のジャズ入門書となっている、学生の頃買った「ジャズをたのしむ本」(寺山修二・湯川れい子編 発行1961年、久保書店)を調べてみたら、My Favorite Players の章で9人のジャズ評論家の名前が書かれているがそのトップに相倉久人があり、当時の実力を物語っているのでしょう。 (下手な当方要約よりも同書カバーのコピーを載せてありますのでクリックして読んでください。 その上で購入して下さいね。) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ザーッと同紙を読んだだけなので、もう一度読み返して CD「50〜60’s JAZZ LIVE IN JAPAN」 を聴いてみれば、録音にある児山紀芳さんの解説やDr.Jazzこと内田修さんをはじめとするゲストの話も理解できるようになると思っています。 (追記)8日に案内されたJJazz.NETの番組 Pit iin(ピット・イン)で同書についての”特集トーク”がありますので聴いてみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/03/10 | 大野雄二の音源を集めるためヤフオクをよくチェックしているが100枚近く集めた現在、出物も少なくなってきた。 ルパン三世関係以外を主に集めているが、ジャズ系は特に少なく高額なものが多くなってきている。 そんな時に 愛のバラード/サリナ・ジョーンズ(1944生、35才) を見つけ、高くない即決価格の出品であったの即落札した。 サリナは昨年NHK・SESSION2012に出演、録音を聴き直しているが年のせいでもあろうか渋いハスキーな声を聴かせてくれたがこれは33年前のアルバム、若い頃はどんな声だろうと思ってLPに針を落とした。 張りのある声でA面1曲目 DID YOU KNOW が流れてきた。 スタンダード曲かと思ってライナーノートを読むと 奈良林陽子作詞、大野雄二作曲・演奏とある。 出だしに大野ブシ的メロディがあるが、他の洋楽名曲に決して引けを取らないバラードであると思った。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
LP |
(75) 愛のバラード/サリナ・ジョーンズ 1979 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/03/17 | (情報他:58)山中千尋トリオ・コンサート(Chihiro Yamanaka Trio in YOKOHAMA 2013)に息子から誕生日プレゼントとしてチケットを貰ったが女房は駄目なので息子と二人で出掛ける。 中山千尋の音源を聴いたのはJJazzNetのヤマハがスポンサーのPianoLoverが初めてである。 PianoLoverの出演者は20人位いたようだが、残念ながら放送を知らずに 松本茜、山中千尋、AkikoGrace、ハクエイキム、南博、山下洋輔 の6人分しか録音出来なかったが、インタビューを含め若手、ベテランと聴きごたえのある企画であったためCD化(ジャケットを右添付)した。 彼女の生年月日不詳であるので2001年デビューからすると年齢はアラフォー位ですかね。 2005年ユニバーサル傘下のヴァーヴ・レコードより、移籍第1作『Outside by the Swing』をリリース、2007年度第41回ジャズ・ディスク大賞<日本ジャズ賞>を受賞・2009年3月には「第23回日本ゴールドディスク大賞<ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー(ジャズ邦楽部門)>」を受賞、キャリヤからしても女性中堅ジャズピアニストの最右翼的存在と言えるのでしょう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブはPianoLoverのビーバップ調の音と全く違っていたと言うか、大野雄二顔負けの男まさりのピアノタッチには驚きました。 コード奏法と熊蜂奏法(当方の勝手な命名:クラシックの””熊蜂の飛行”のようにブルルンブルルンと高速なシングルトーンの連続演奏)が2ステージ2時間あり、パワーの入る演奏には聴衆も緊張し続けたのではないでしょうかね。 18番のTakeFiveも凝ったアレンジで、リラックスした演奏も聴きたかったですね。 息抜きのバラードやブルースの演奏もなく 弾きまくったと言うような感じでした。 自分のスタイルを確立しょう(した?)としているのでしょう。 曲間に彼女のトークがありましたが、マイクが悪いのか耳が悪いのか分かりませんがボソボソとした語りで聴きとれず困りました。 円熟した境地に達する5〜60才台が聴き頃かもしれません、それまで待つことにしましょう。 アンコールが30分位あり、ピアノは弾き疲れたと言ってベーシストからベースを取上げて テネシーワルツと枯葉 を2曲弾きましたが 4ビートベースはソコソコ、余興と言おうか肩の凝らない演奏で最後に息抜きが出来ましたと言うことです。 終わって横浜中華街で一杯やりながら、感想を述べあい、帰途につきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/03/21 | ライブ鑑賞(75)、御茶ノ水NARU。 季節の変わり目のせいか寒暖を繰り返していますが、急な暖かさのためか今年は桜の開花も早いと天気予報で言われていましたね。 19日のTVで上野の桜が満開に近いとの放映があり、20日花見に行ったが、八分咲きで休日でもありかなりの人出でした。 早いので会場のごみ箱設置が間に合っていないと出店が嘆いていました。 21日のNARU(大野トリオ)の日はお天気も崩れ始め少し寒い日となりました。 NARUには直行したが、待ち時間があったので御茶ノ水丸善に立ち寄る。 先月、録音用タイマーをVB2010でプログラム作成・試用中と書いたが プログラム確認のため立ち読みする。 おかげさまでタイムラグのない録音用タイマーが完成し、NET-FMの録音が楽になりました。 19時前にNARUに到着、今日は満席で2〜3人の立ち見客がありました。 満員、大野さんもハッスルしそうだと思っていましたら、そのとうりになりました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サインは 「愛のバラード/サリナ・ジョーンズ」 に貰った。 「大野さん、1曲目の DID YOU KNOW、いいんでスタンダード曲かと思いました。 大野さんの作曲となっていましたがサリナ・ジョーンズ、すぐ歌えたのですか?」 「ありがとうございます。 譜面見せたらすぐ歌えるわけでないので、1週間くらいかかったですかね。」 「昨年日本に来て NHK・SESSION2012で聴きましたが枯れた声で貫録十分の感じでした。 若い頃の声は(キーも)高く、荒削りのところが感じられましたがアルバムなかなかいいですよ。」 「彼女は毎年日本にきているようだよ。」 「そうですか。 サインありがとうございます。」 で会話は終わり。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
江藤さんと帰りに立ち話しする。 「江藤さん、4月11日NHK・SESSION2013(5月12日放送予定)で江藤良人トリオでリーダーとして出演するようになっていますが よかったですね。 出演の時のメンバー(中牟礼貞則g、川村竜b)はどこかで演奏しているメンバーなのですか。」 「初組み合わせです。」 「では どうして決まったのですか。」 「出る人を自分で決める人もいるようだが、NHKの要望で決めることもあるようです。 二人とは共演したこともあるが 80才の中牟礼さんとは自分がリーダーになるのは初めてなので・・・・。」 (当方推測:今回の組み合わせはNHKの要望で決まったのですかね。) 「当日のNHK公開録画観覧の申込していますので、なかなか当たりませんが当選したら応援に行きますよ。 中牟礼さんは戦後ジャズの第一期生、渡辺貞夫、山下洋輔と同じ年代ですね。」 「ところで相倉久人と言う人が戦後のジャズ史を書いた「至高の日本ジャズ全史」を出していますが相倉さんって知っています。 読まれました。」 「知っていますが 本は知りません。」 「その本には秋吉敏子、渡辺貞夫〜山下洋輔まで1970年代までの戦後のジャズ史が書かれていまして、面白く読みました。 大野さんの若い頃の名前も2回出てきますし、 また麻薬疑惑で1ヶ月日本に滞在したエルビン・ジョーンズ(江藤さんの尊敬ドラマー)の記述もありますよ。」 「探して読みたいね。」 以上でした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(2013/04/01追記)今日NHKから当選の返信葉書が来まして、江藤良人トリオのライブ、行けることになりました。 ウレシカッタですね、応援しなくちゃね。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブの演奏曲数は 計21曲、延時間は 2時間44分 (54+54+56=164分)でした。 曲数、演奏時間とも最大、最長とハッスルしたライブでしたね。 大野さんの Taboo を聴くのは初めてですかね。 昔聴いたような曲であり、Caravan と勘違いして大野さんに聞いたら Taboo と教えてくれました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/04/11 | (情報他:59)NHK・FM SESSION2013の江藤良人トリオ公開録音鑑賞に友人と出かける。 今迄申込葉書を20枚くらい出したが当選は2回目、抽選はかなり厳しいですね。 高齢の女性と雑談していたら、彼女は年100枚位応募葉書を出していると言っていました。公演がウイークデイの19時であるので、前回と同様に観客は当方を含め中年と高齢者ばかりで、若い人は皆無であったと言えます。 演奏は放送時間の1時間となる20時に一旦終了、その後アンコールを1曲聴いて20時15分頃終演となった。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
トリオのメンバーはリーダー江藤(d)、中牟礼貞則(g)、川村竜(b)。 三人は共演したことはあるが、トリオとしては初めてとの江藤さんの説明でした。 年齢は順に40、80、30才。 40才の江藤さんは大先輩、後輩に相当気を使っているのがトークの雰囲気から感じられましたね。 メロディ楽器はギターだけであるので、実質は中牟礼貞夫ギタートリオと言える演奏とならざるをえないので江藤さんも大変だったでしょう。 NARUでの大野雄二トリオの時と違ってドラムを思いっきり叩けないようであったので、相当フラストレーションも溜まったのではないかと想像しています。 当選したら応援に行くと話していたので、ドラム休止中に手を振ったら ニコーっと笑っていました。 中牟礼さんのギターはウエスモンゴメリーでもなくケニーバレルでもなく、どちらかと言うとジムホールに近い演奏ですかね。 5〜60年代のジャズギターを久しぶりに聴いたという感じで、スイング感、グルーブ感よかったですね。 中牟礼さんのギターアンプ及びギターは1953年製との話があった。 アンプは木製のケースにスピーカー開口部は布張りの格子となっていて、アンティークなラジオの様な格好をしている。 多分真空管アンプではないかと想像したが、まろやかで暖かみのある音が5〜60年代を再現してくれたのですかね・・・・。 また川村さんのベースは200年位経ったもので、仏の著名ベーシストの希望でと自分のと交換したものだとの話があり、200年経ってもいい音が出るのですね・・・・と感心しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この録音は5月12日、SESSION2013で放送されることになっているので、バッチリ録音するつもりです。 SESSION2013の公開録音は月3〜4回あるので、年100枚になるかは分かりませんが、セッセと応募葉書を出すことにしましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/04/07 | 大野雄二50才(1992)発売、日本テレビドラマ「外科医 有森冴子 II」のサントラ盤を入手。 この数年後にジャズピアニストとして活動を始めるので、TVや映画のサントラを主体に活動していた最盛期の作品となる。 美しい自作バラードをストリングスを交えて芳醇に聴かせてくれる。 90年代のサントラの代表作の一つと言えそうだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CD |
(76) 外科医 有森冴子 II OST 1992 |
amazon |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/04/18 | ライブ鑑賞(76)、御茶ノ水NARU。 今日はお天気もマアマアで少し早めに出かけて秋葉原に立ち寄り、ブラブラする。 NARUには19時前に到着、黒ビールとミックスナッツで一服、待つことしばし。 今日の客入りは9割強か、若干の空席がある。 客入りとTrioの熱演は比例関係にあるが、さて今日はどうなるだろう。 演奏時間は2時間33分、と普通であったが新曲?も多く、スタンディングプレーも各所で見られ期待どうりの熱演でありました。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サインは「外科医 有森冴子 II」にもらう。 「大野さん、有森冴子の中にはいいバラード曲が沢山あって、聴いたような曲もありますが時々弾いているのですか。 Rainy Harbor とか Lullaby of Angel とかはいいですね。」 「ありがとうございます。 曲名なんかは何も覚えていないよ。」 数えきれない位の作曲しているので、覚えていないのも仕方無いのでしょう。 「ちょうどその頃、TVドラマ:ベンケーシーが評判になっていて、男じゃ面白くないので、女医にしたんだよ。」と面白い逸話を披露してくれました。 本アルバムは大野さんの作曲人生後半の力作と言えるでしょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
江藤さんとすれ違った時に、「先日のSESSION2013ご苦労さんでした。 先輩後輩に気を使っているような話しぶりでして、大変じゃなかったのですか。 NHK・FMで録音したら、CDをまた持参しますよ。」 「そんなことはなかったよ。」 との涼しい返事でステージに戻って行きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間33分 (52+49+52=153分)でした。 曲目判別は全滅に近い。 調査中。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/05/16 | ライブ鑑賞(77)、御茶ノ水NARU予定。 帰省のため休み | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/06/07 | 1980年に日テレ系全国ネット放映された「大激闘 マッドポリス ’80」のエンド・テーマとテーマが吹き込まれた「愁いの街/大激闘のテーマ」7inchドーナツ版を入手。 歌:木村昇、作演奏:大野雄二・You&Explosion Band、大野雄二39歳の作品。 アクション映画、松田優作の「遊戯シリーズ」や「野生の証明」を手掛けた直後のアクションTVのサントラ、テーマのハードなFusionとエンド・テーマのBalladは好対照であり、「愁いの街」は激しいアクションの後に一時の休息を与えているようだ。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
EP |
(77) 愁いの街/木村 昇 1980 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/06/20 | ライブ鑑賞(77)、御茶ノ水NARU。 先月は行くことが出来ず、2ヶ月ぶりに出かける。 天気もすぐれず長傘と前回大野さんと約束したFM栃木で流された「ルパンが愛したジャズ」とNHK・TVで放映された「30周年記念”小さな旅”」の録画DVDを持ってをNARUへ直行した。 19時前に到着し、いつもとなった黒ビールとミックスナッツで時間をつぶしていたが、今日の客入りは4〜5人の立ち見客が出るほどで、いつになく大入りとなっていた。 当然大野さんの大いなるハッスルも期待どうりとなった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日のサインはドーナツ盤「愁いの街/木村昇」に貰うことにしたが、サインの前に約束のDVDを渡す。 渡されたジャケットを見て、「自分で作ったのかね。」「はい、そうです。」との会話が交わされました。 FM放送のは音だけであるので、出演者(ナレーター:増山江威子、ご本人、モンキーパンチ、クオシモードの平戸祐介)、の写真等をスライド風にアレンジ編集してある。 忙しい大野さん(出演しても録音・録画は貰ってないとのこと)DVDを見る時間はあるのでしょうかね・・・・。 ドーナツ盤を差し出すと「これ、なかなか渋い(古い?)盤だね。」と言いながら「愁いの街/木村昇」にサインしてくれました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
帰り際に江藤・井上両氏と雑談していたら 8月にNHK・SESSION2013 に出演するとの話を聴いた。 このところ応募に当選することが多く、NHKふれあいホールに公開ライブを聴きに足を運ぶことが続いているが、両氏が主演する8月ライブには当選を期待して是非行きたいものです。( 8/29(木) 竹内直カルテットで出演することが判明、 ts:竹内 p:片倉真由子 b:井上 d:江藤) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間35分 (52+51+52=155分)でした。 いつもの配曲数は6・6・6であるが、今日はなぜか7・6・5と珍しいものでした。 またセ・シボンと慕情は初めて聴いたような気がしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
. |
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C’est si bon (セ・シボン) |
Love is a many splendored Thing (慕情) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/07/05 | 歌手とのコラボは沢山あるが器楽奏者とのコラボは珍しく、当時大流行したエレクトーンとの共演に興味を覚え、ヤフオクより入手した。 ハモンドオルガン奏者ジミー・スミス並みを期待したがエレクトーンの音しか出ていなくてね・・・・。 家には子供に習わせたアップライトピアノ相当のエレクトーンが健在していて、孫が来たら弾いて遊んでいます。 今のキーボードと違い、柔らかい懐かしい音がしまていますよ。 松田昌をネットで調べたら、今は子供相手にピアニカの先生をしているようでした。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
LP |
(78) サイレント・ダイアローグ 松田昌/大野雄二 1979 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/07/18 | ライブ鑑賞(78)、御茶ノ水NARU。 今日は大きなLP盤、サイレント・ダイアローグを提げてNARUに直行した。 いつもの時間の19時前に到着したが、既に立ち見客が出ている状態、先月も立ち見客があったが 最近は大入りが続くようで、演奏が始まる頃には今迄の最高8〜10人の立ち見客となったようだ。 2ndステージが始まる頃には皆席に着けたようで良かったです。 またまた大野さんの大ハッスル演奏が聴けることになり、大満足。 今日のサインは提げていった「サイレント・ダイアローグ」にもらう。 「大野さんこのLP覚えています。 ジミー・スミス並みの音を期待したのですが無理でしたかね・・・・。」 「覚えてますよ。 この人今ピアニカの先生をしているよ。」 と言いながらサインをしてくれました。 ジャケット内に 大野雄二38歳、体格のいい写真(右)がありましたので添付してあります。 NHK・SESSION2013の録音、半年分整理してCD化したが、この中には (情報他:59)で報告した5月12日の江藤良人Trio(d:本人、g:中牟礼貞則、b:川村竜)のライブが含まれており、約束どうりコピーを手渡した。 その時に JJazz.Net で God Hand Quartet LIVE が放送されていることについて 隣にいた井上さんに聴きました。 「JJazz.Netで GHQ のLIVEが流れているの知っていますか。? 録音しましたけど・・・。」「知ってるよ。 GHQ でなく GH4 なんだ。 江藤さんが編集したものなんだよ。」 「GH4と呼ぶより GHQ(General Headquaterを連想させる) の方がカッコいいと思うけど・・・。」 との会話がありました。 NARUでもいつも演奏を録音していますが、LIVEを自分で録音したものを編集して提供したものだと思った。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間28分 (52+43+53=148分)でした。 相変わらず曲名不明のものが多いが、ハイライトは初演奏と大野さんが話した All or Noting at all でしょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
John Coltrane-Ballads - All or Nothing at All |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/08/04 | LUPIN THE THIRD / JAZZ NOTE & DVD の中の 大野雄二/ディスコグラフィSPECIAL には64枚(1966-2004)が登録作されているが ルパン関係は 全10枚で 3枚目の収集である。 ルパン関係もこの10枚は収集したいと思っている。 ルパンのサントラ盤はVAPからのリリースが定例化されていた中で、コロンビアから発売された新録盤。 コロンビア時代の名曲を 大野えり・大空はるみ・タイムファイブ が歌い、ナレーションを山田康雄が担当。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CD |
(79) ルパン三世/テーマ・レボリューション’92 1992 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/08/25 | ライブ鑑賞(79)、御茶ノ水NARU。 今日はイレギュラーな日曜日のライブ、お客も少なく、久しぶりにゆっくり聴けるのではないかと思い、NARUに直行する。 いつもの19時前に到着し、いつもの黒ビールとミックスナッツで時間を潰していると、続々と客入りが続き、とうとう立ち見客が出る始末であった。 大野さんの最初の挨拶で「今日は日曜、半分も入ればよいと思ってきたのだが・・・。」と話しがありました。 当然、大入りだと大野さんの大ハッスルは間違いない。 案の定、期待どうりとなりました。 なんで判るかと言うと、スタンディングプレーは当たり前、「ティッ、タ、ラ、ラ」のリズムや「草競馬」「チョコレートは明治」のフレーズが必ず出てくる。 今日は連発で大ハッスルは期待どうりでした。 サインは持参の「ルパン三世/テーマ・レボリューション’92」にもらう。 「大野さん、ここで歌っている 大野えりさん 親戚の方ですか。」「ウン、遠縁になるんだけど・・・。」 との話が帰ってきました。 ヤフオクで「スイート・ラブ/大野えり」を見たことがありましたが、遠縁ならなおさら、今度見つけたら手に入れなくチャネ。 2013/06/20の所で書いたけど、08/29 NHK-SESSION2013に「竹内カルテット」で井上・江藤両氏が出演する。 残念ながら公開抽選の葉書は落選したが、ある方法で入場出来ることが分かり、応援に行くことにしていた。 帰り際に「葉書は当たらなかったがウマク潜り込める方法があったので応援に行くから頑張ってくださいね。」と井上さんに告げてNARUを後にした。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/08/29 | (情報他:60) SESSION2013 竹内直カルテット(ts:竹内 p:片倉真由子 b:井上 d:江藤)に行く。 竹内がオリジナルをガンガンsaxで吹いていたが好みでない、しかし初めて聴いたような気がするbassclarinetで吹いた演奏は良かったですね。 pianoの片倉真由子、NARUのスケジュールに載っているので名前は知っていたが聴くのは初めて、グルーブ感のあるアドリブでナカナカでした。井上・江藤両氏のリズムセクションはさすが息もぴたり、相当真面目に演奏していました。 公開抽選には漏れましたが、ウマク入場できてよかったです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/09/08 | (情報他:61) 今年の 12th TOKYO JAZZ FESTIVAL が 9月7,8日に東京国際フォーラムで開催された。 8日の12:30〜20:00間9時間半にわたって 解説(約30分)に始まり、8日の演奏の生中継(約4時間x昼・夜2ステージ)、7日の録音ピックアップ(約1時間)との放送がNHK-FMより流された。 ネットラジオから9時間半を全録し、9時間半1本でのCD化では長すぎて聴くのに大変、解説・昼ステージ・夜ステージ・録音ピックアップの4つに分割してCDを作成ました。 Jacketを左に載せておきます。 放送内で録画放送の予定の知らせがありましたので 参考に記載しておきます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9時間半の連続録音には多用しているDESKTOPでなく、NOTEにVB2010で作成した ネットラジオ録音タイマー(Control Timer for DigiOnSound5 Express & NetRadio) を移植して録音したが 問題なく全録出来た。 NOTE録音としたため、この間DESKTOPが自由に使えて便利であった上、DESKTOPで別放送(Jazz Conversation)の同時録音が出来ることになりました。 Control Timer に興味のある方は 上の テキスト・リンク をクリックしてみてください。 プログラム・コードを公開しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/09/19 | ヤフオク/大野雄二を覗いていたらEP「ルパン音頭」が目に入った。 大野さん自著 JAZZ NOTE & DVD で調べると、後に「三波春夫ワールド全集」で2001年にCD化されているが、その間には幻のトラック、レア盤と呼ばれた時期もあったようで ヤフオクでも出品を見かけることがなかったように思う。 早速入札したが、コンペティターは現れずスタート価格で落札出来たが、一般の中古EPに比べて数倍の価格であったが落札できて良かった。 大野さんも「ルパン音頭」について相当の思い出があったようで、JAZZ NOTO & DVD で 4ページ にわたって書き込んでおり、三波春夫の歌った2曲は「我ながら傑作だと思っているんだ。」と結んでいる。 サインを貰う時この辺のことを聞いてみましょう。 詳細は JAZZ NOTE & DVD を読んでください。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
EP |
(80) ルパン音頭/三波春夫 1978 |
廃盤 EP |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/09/19 | ライブ鑑賞(80)、御茶ノ水NARU。 ライブもとうとう 80回目 になりました。 今日は中秋の名月、17時半ごろ電車に乗って、東の空を眺めた。 18号台風も去って快晴の夕方、まだ明るい東の空、地上15度位に昇った薄明るいお月さまはいつもの2〜3倍くらいはありそうな大きなお月さまでした。 きれいな満月のお月さまを見たのは何年ぶりですかね。 帰着は零時半頃、この時間のお月さまはどう見えるのだろうかと想像しながらNARUに直行した。 御茶ノ水到着後少し時間があったので、丸善で立ち見して、19時前NARUに到着。 いつもの黒ビールとミックスナッツで待つことしばし。 今日も立ち見客が1人ありまして、大野トリオの人気の高さに驚きます。 3stageの演奏時間は正味2時間半以上、ピアノを叩き続けて、終了は23時半頃、ロック・ハンド・スタイル(コード演奏)を信条とする演奏だけでなく、スタンディングプレー・エルボプレーも加わり相当なエネルギーを消耗していると思うがstageが終わっても本人は涼しい顔(?)をしているようです。 しかしベースとドラムは煽られて大変に見えましたが ほかの皆さんはどう感じているのでしょうかね・・・。 今日も手抜きなしの気迫に満ちた演奏で、楽しませてくれました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日のサインは出かける前にゆうメールで到着したばかりの「ルパン音頭」にもらうことにしました。 着いたばかりで音も聴いてなく、大野さんに話すネタも無いので JAZZ NOTE & DVD を拾い読みしました。 「大野さん、JAZZ NOTE に書かれていました思い出深いドーナツ盤(「ルパン音頭」)が手に入りましたのでサインをお願いします。幻のトラックと言われていたレア盤です。」 「よく手に入ったものだね。」 「”ルパンと三波春夫の究極のフュージョン”また”歌2曲は傑作だと思っている”と書かれていますが・・・、手に入ったばかりでまだ聴いていません・・・。」 「(ジャズでなく)音頭ですが、聴いてみてください。」 「帰ったら早速聴いてみます。」 裏話を期待していたのですが残念、肝心なことを聴けませんでしたが止む無し。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は ?時間??分(??+??+??=???分)でした。 今日は時間の記録を忘れたため 演奏時間が記録出来ずに御免なさい。 今日の特筆すべき演奏は Moon River と Love Ballad です。 今日は 中秋の名月 とのことで Moon River を最初に弾いたとの MC が大野さんからありました。 また Love Ballad は長いイントロに始まって、15分以上になろうかとの久しぶりの演奏、これを聴きたくって来ている人が隣にいまして、感激して帰って行きました。 帰り際に江藤さんに ”8/29のSESSION2013:竹内直Quartetに行きましたよ”との報告をし、”二人が出演するときは必ず行きますから教えてください” と言ってNARUを後にしました。 帰りに見た頭上のお月さまはほんとに小さく見えました。 帰着は足を痛めているためビッコ歩き、午前1時前となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/09/21 | (情報他:62)昨年から今年(2012-13)にかけて大野雄二さん関係で録音した音源の中にインタビュー・トークが含まれたものがあり、興味深い内容となっているので、視聴を逃したフアンのためにインタビュー・トークを紹介します。 (wma 48Kbps x 44.1Khz) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(A)FM栃木 ルパン30周年記念「ルパンが愛したジャズ」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(YouTubeよりDLしたもの) 2012/11/11 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・子供のころどんな音楽聴いていたの? 3:46 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・どうしてCMや映画音楽をつくることになったの?Part1 Part2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ルパン三世テーマ誕生の秘密を追え! 5:18 ↑8:42 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(B)NHK-TV「小さな旅」30周年記念放送 2012/11/30 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・「小さな旅」テーマ音楽ロング・ランの秘密は? 2:19 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(C)NHK-FM「ハンサム JAZZ LIVE MASTERS」 2013/08/29 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・不二子チャン以外の好みのキャラは誰なの? 1:43 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・72才を迎え、大野さんのこれから取り組たいことは? 2:57 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/10/04 | 石立鉄雄主演による日テレのコメディードラマ・シリーズの主題歌を集めたコンピレーション盤を入手。 これは30才(1971)でジャズを止めてCM・TVドラマ音楽に専念し、1977の「ルパン」を手掛けるまでの7年間の音楽スタイルの変遷を知ることのできるアルバムである。 ドラマ音楽は初期のストリングス調からフュージョン調へと変化しており、ハード・アクションから成るルパン・アニメ音楽でフュージョン・スタイルを確立、以降手掛けたTV・映画音楽、自作アルバムはフュージョンが主流となっていて、当時において「フュージョンの大野雄二」の名声を得ることになったようだ。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CD |
(81) コメディードラマ・ソングブック (発売:1999) 1971-1977 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/10/17 | ライブ鑑賞(81)、御茶ノ水NARU。 今年の10月は台風の当たり年のようですが、今日はなんとか中休みのようで曇天となったが、雨は心配なさそうでよかった。 今日も直行、19時前に着き、いつもの黒ビールとミックスナッツで待つことしばし。 今日は久しぶりに立ち見客は居なかったが、ほぼ満席でした。 今日も最後までエネルギッシュな演奏、それに応える拍手と歓声、皆を楽しませてくれました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サインは「コメディドラマ・ソングブック」に貰いました。 「大野さんがジャズを止めて、ルパン迄の(7年間に作曲した)TVドラマ主題歌を集めた(コンピレーションCD)コメディドラマ・ソングブックにサインお願いします。 石立鉄雄主演によるTVドラマですが・・・。」ジャケットを見ながら「このCDまだ売っているのかね。」「アマゾンかヤフオクなら手に入るはずですが。」「そうかね。」「昭和の懐かしい曲ですね。」との会話の中でサインをしてくれました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
江藤さんに「今年の「東京ジャズ2013」のFM放送、9時間30分全録して聴いているが、チック・コリアを始め素晴らしいメンバーで演奏もまた素晴らしいと思っているが、聴きました。」と話したところ、「いや、聴いていない。聴きたいものがあるので聴きたいね。」との返事でしたので次回コピーを持参することにしました。 何が聴きたいのかその時聞いてみましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブの演奏曲数は 計20曲、延時間は 2時間30分(47+51+52=150分)でした。 秋には必ず演奏される Autumn Leaves 、期待どうり 3rd Stage の最初に演奏されたが、11分半に及ぶ演奏は 昨年は嵐の中の落葉だと形容したと思いますが 今年は爽やかな秋風の中の落葉と思われる演奏でしたね。 特筆の曲は Misty Twilight と Secret Desire でしょう。 前者はオンワード「ジェーン モア」でTV・CMソングで歌は麻倉未稀(シングル盤:ミスティ・トワイライト/麻倉未稀所有)、後者は前野曜子(ペドロ&カプリシャスの初代ヴォーカリスト。東京都中央区銀座生まれ。美人薄命か1988年40才で死去。 CD:スペース・コブラOST所有)が歌ったスペース・コブラのエンディング・テーマ、大野さんのオリジナルのこの2曲をNARUで聴いたのは初めてと思う。 2曲はCDで聴いていたので曲は知っていたが、ジャズにアレンジした演奏はよく聴く Love Ballad に負けないくらい素晴らしい演奏でしたね。 New? と書いたところは全然曲名判らずが4曲ありました。 大野さんの大フアンが書いている「大野さん公認ブログ」にセット・リストが載りますので、載りましたら記入しますのでそれまでお待ちください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Misty Twilight 麻倉未稀 |
Secret Desire 前野曜子 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/10/28 | (情報他:63) (情報他:61)で予告していた 東京JAZZ2013 Vol.1、Vol.2、Vol.3 の録画のDVD化完了する。 Vol.2,3 は深夜の放送のため翌日は辛かったですね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨年も録画してDVD化したが、変換ソフトがマズクて音声が遅れ、また動きにも円滑さが欠けたDVDとなったので ウマイ変換ソフトはないかと探してみた。 試用版を数種類 DL して試してみた結果 AmarecTV を採用することにした。 90分を AmarecTV で変換するとavi:28Gと大容量となり、一般のDVDにコピーできない。 これをDVDで視聴可能にするためと不要部分をカットするために別の変換ソフトを使ってmpeg2:1.5G(720x408、2224bitrate)に落としたが、YouTubeの動画と同程度の視聴が出来ることが分かったので一応満足することにした。 3本変換してDVD化するのにするのに、試行錯誤も入れて1日かかりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
放送の3本は9月7,8日に計約16時間のステージからジャンル(ボーカル、コンボ、ビッグバンド)毎にダブラないようにピックアップされた編集もので、1本毎に完結した構成となっている。 3本見ても4時間半、全ステージの30%弱であるが、多分選りすぐった演奏の集大成なのでしょう。 確かに”見聴きごたえ”があります。 ボーカルではコーラスのマンハッタン・トランスファー、フランクシナトラの再来かと言われるマット・ダスクに大ベテランのトニー・ベネット、シーラ・ジョーダン。 コンボではリー・コニッツ、ボブ・ジェームス、チック・コリア、ラリー・カールトン&ジョン・オーツ、紅一点のやまとなでしこ桑原あい。 ビッグバンドでは大江千里、キューバ音楽のブェナ・ビスタ・ソシアル・クラブ&オマーラ・ポルトゥオンド。 ”国境を越えて、世代を超えて”をテーマにしたジャズ・フェス、ライブに行けなくて残念でしたが、ライブ映像は録画でも”見聴きごたえ”がありますよ。 ラリー・カールトンのギターよし、チック・コリアの連れてきたチャールズ・アルトゥラの泣けるギターは最高に思いますね。 キャリア3年、21才の桑原あいチャンのビバップから抜け出たようなピアノ、何か新鮮さを感じますね。 ボブ・ジェームスと小曽根真(ボビー・マクファーリンのピンチヒッター)のピアノDuoもよかったですね。 何と言っても圧巻はチック・コリアですよね。 若手のぴか一を揃え、エレクトリック・マイルスを継承するような演奏、本場のジャズに久しぶりに浸れた感じになりました。 DVDのジャケットと演奏リストを載せておきます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨年もあったが、来年の年始にNHK-FMから東京JAZZ2013約16時間の全録放送があると思われますので、その時はこれも全録するつもりです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/11/02 | この不二子チャンのジャケット最高ですよね。 ルパンPART III以降のアニメではキツイ悪女にされることが多いようですが、PART IIのこのジャケット、何とも憎めない可愛いい女泥棒に見えません・・・? てなことで、手に入れました。 早速聴いてみましたが、カヒミ・カリィの舌足らずのフランス語、不二子チャンの甘い囁きに聴こえますよね。 曲名が仏または伊語で書かれているようで辞書やネットで調べてみましたが意味不明のものあり、誰か判る人いたら教えてください。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(82) LUPIN TROIS par Yuji Ohno et Kahimi Karie !!! 2003 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/11/04 | ライブ鑑賞(82)、御茶ノ水NARU。 年末近くになるとトリオもご多忙のようでアチコチでライブがあり、イレギュラーな日程(通常は第三週の木曜)となることが多く、今月は4日の日曜日(12月もイレギュラーな8日・日曜日)となりました。 孫の七五三と重なってしまったが昼の会食の後皆と別れて帰りに直接NARUに行きました。 いつもの定番をオーダーして待つことしばし。日曜日でしたがほぼ満席、人気の高さに改めて驚かされますね。 演奏もいつもと同じ気合い入り、最後まで楽しませてくれました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サインは「LUPIN TROIS par Yuji Ohno et Kahimi Karie !!!」にもらう。 「大野さん、このジャケット、ルパンのアルバムの中で最高と思うのですが・・・。不二子チャンのこの絵いいですよね。」 「ソリャー好みの問題だよ。」 「カミイ・ヒカリのフランス語、甘くていいですね。」 「ヒカリでなくカリィだよ。フランス語で何歌っているか判らないけどね・・・・。」 との会話がありました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間34分(46+54+53=153分)でした。 Misty Twilight と Secret Desire は当分定番の曲目となるのでしょうか、それにしても不明曲(New?)が多すぎますよね。 曲名を覚えるため演奏曲のテーマからアドリブにはいるまでの2〜3分をICプレーヤーに100曲位入れ、曲名も音声を吹き込んでデータベース化して、聴きながら覚えようとしているのですが、年のせいかすぐに忘れて駄目ですね。 ライブを聴いてその時に判らないのはデータベースから後で曲名を調べることが出来るのですが、聴いたことがない新曲(New?)はお手上げです。 曲を覚える何か良い方法でもあったら教えてください。 前回書きましたが「大野さん公認ブログ」にセット・リストが記載されましたら下記リストを埋めます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/11/15 | (情報他:64)秋に放送されると聞き、テレビ欄をいつも気にしていた 第24回金曜ロードSHOW!ルパン三世 がヤット放映された。 タイトルは「princess of the breeze」、バッチリ録画して後でユックリ視ることにしたが、残念・・・。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
録画を再生しようとしたが出来ない。調べると録画は出来たようでパソコンのHDDにはファイルが残っているが、TVチューナ側のソフトで読込めず視聴できない。 昨年も同様に録画したが今でも視聴出来ている。 現在チューナ・メーカーに原因を問い合わせているが回答なくて困っている。 録画中断片的に見ただけなのでストーリーは判らないが、キャラクターの顔は 第23回「東方見聞録 Another Page」 と同様でルパンも不二子もキツイ感じ、2ndシリーズの顔に戻ってほしいですよ。 第24回のコレクションは最悪レンタルビデオ貸出またはYouTube投稿まで待つことにしましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/11/27 | (情報他:65)たまたま録画テストをしていたら 『豪華キャストで「ルパン三世」実写映画化 来年夏公開』 のCMがあったので紹介する。 出演者5人、アニメ・キャラによく似ていますね。 大野雄二フアンとしては見逃せないですね。 期待しておきましょう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ルパンアニメ5人集 | 豪華キャスト5人集 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
click image |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/12/02 | ライブでここ2回連続でオンワードのテレビCM「ミスティ・トワイライト」が演奏された。 調べてみると大野さんが第二回日本作曲大賞・優秀作曲賞を受賞した曲である。 たまたま入手音源ストックの中にドーナツ盤「ミスティ・トワイライト/麻倉未稀」があったので次回のサインはこれに決めた。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
EP |
(83) ミスティ・トワイライト/麻倉未稀 1981 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013/12/08 | ライブ鑑賞(83)、御茶ノ水NARU。 今日はライブの梯子となった。 14時から文京シビックホール大ホール開演された「東京大学フィロムジカ交響楽団」(指揮:小笠原吉秀)による ドビッシーとビゼーを聴いた。 年2回の定期演奏があり、招待券が女房に来るので特段のことが無い限り二人で行っている。 若い学生のオーケストラ、新鮮でパワーがあってたまに聴くのもいいものです。 終了後別れてNARUに向かう。 時間的に中途半端であったので秋葉原電気街によって電気部品を買い、19時前にNARUに着いた。 本日は日曜日のイレギュラーなライブ、着くと既に立ち見客がいまして開演前には7〜8人位になりましたかね。 ウイークデイには来れないためか若い見慣れない人がかなり来ていました。 観客が多いと大野さんがハッスルすること間違いなしでして、約2時間半、その通りになりました。 スタンディングプレー、エルボプレーは当たり前、今日はいたる所でウナリ声も聴けました。 調子がよいと曲中に別曲のメロディが入る、How high the Moon では Lalaby of the Birdland 、What is this thing called Love では Sombrero Sam 、Satin Doll では 草競馬 と今年一年締めのライブとして最高でしたね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サインは「ミスティ・トワイライト/麻倉未稀」にもらう。 「最近聴かせてもらう「ミスティ・トワイライト」、ピアノで聴くと最高ですね。 この曲で作詞作曲大賞を貰ったと書かれていましたが・・・。」 「ありがとうございます。 そんなこともありましたね・・・」 との会話の中でサインをしてくれました。 今日の客の中にCMソング「きのこの山」を作曲した当時のメーカー(明治)の担当者が来ていたとのことで、サインを貰うタイミングが難しかった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライブの演奏曲数は 計18曲、延時間は 2時間34分(50+52+55=157分)でした。 今日も Misty Twilight が演奏されました。 一年の締めとして Misty Twilight を含めて自作曲 Love Squall 、Love Ballad 、Medley of Lupin3: Love & Main Theme と5曲演奏、大野Trioの締めにふさわしいライブでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
来年の1月の予定をNARUのマスターに聞くとビックリ、「1月は無いんだ。」との返事。 2月の予約は入れたが、無い理由をTrioのメンバーの一人に聴いたら「マネージャが忘れていてね・・・。」とのことでした。 通いだして8年になるがこんなこと初めてですよ。 もう一人に「来月は無いと聞きましたが残念ですね。」と言うと、「たまにはいいんじゃない。 2月に来てよ。」とのことでした。 いつも親分にしごかれている(?)リズムセクション、骨休めになっていいかなあ・・・と思いました。 1月は久しぶりに 新宿JAZZ SPOT-J でも行ってみようか・・・? | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014/12/21 | ライブ鑑賞(84)、御茶ノ水NARU予定。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
. | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
. |
. |