Left  :   former Trio  〜2015   2016〜 new Trio  :  Right
Ohno(p)     Inoue(b)     Eto(d) 
Yuji Ohno Trio
Ohno(p)   Kamimura(b)   Takahashi(d)
 

★★ 容量確保のため無料HPへ移転、広告あり ★★

  

1. LUPIN THE THIRD JAZZ  との かかわり履歴              2010end
BGM : Cool For Joy   

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年月日 

2010  かかわり履歴

画像等

 

Let's enjoy LUPIN JAZZ(ルパンジャズ

 

 
 
2010/01/06 第1弾は早く購入していたが、外出(貸していた)していたので、サインが遅れ、ここで登録する。 Lupinticレーベル 第一弾、大野さんプロデュースで 自身が作曲した1977年の角川映画「人間の証明」のテーマが聴ける。

CD

(39) Passage Of Day  hisatsugu suzuki     2009 第一弾

 

 
 
2010/01/21     ライブ鑑賞(41)、御茶ノ水NARU。  2010年第一回目のライブ、今年はどんなスタートをするのだろうと思ってNARUに会社帰りに立ち寄る。 会社は神楽坂、御茶ノ水まで2駅、最近は早めの6時半頃到着、いつものピザと黒ビールの腹ごしらえも早く済む。 始まる前の暇をつぶすのに困ることもあるが、隣にフアンが来ればルパンジャズについての会話を楽しむこともできる。 月に一度のこの日は帰りが午前様になるが ライブに没頭できていいですね。

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  さて、一回目のライブの話だが驚くやら、感激するやらでした。 それは今までメンバーの紹介だけであった大野さんが、曲間にトークを入れて曲名やそれに纏わることをシャベリ始めたからである。 本人も「トークを入れるのは演奏に没頭できないから、トリオでは始めて」と話していました。 2009/09/21(第4回)で少し書いたが、どうして曲名の紹介等をしないのですか」聞いたところ、演奏の妨げになるようなことを話していましたが、今日その理由をハッキリ聞けました。 どうした心境の変化からなのでしょうか・・・・。 傍にいた江藤さんに「どういう心境の変化なのでしょうかね」と聞いたところ、「本人に聞いてくれ」とのつれない返事が返ってきました。 前にもこんなこと書いた記憶がありますが、それは当然のことですが、なんとなく親分子分のドライな関係を垣間見たような気がします。 11月の「SOLE & MADNESS」ではトリオではありませんがトークを入れて大野さんのHPにあるような軽妙な記述と同様なトークでフアンを魅了させていましたが、その時の感覚から始めようと思ったのですかね・・・・。 トークがはいると場内の盛り上がりはガゼン高まりますよ。 当方「これからトークを入れていく」との一声が出たとき 一人で拍手 しました。 理由は曲名が分かり、LiveGraphy を埋めることができるからです。 二声目の時は大きな拍手となりまして、帰りに大野さんに「トークとプレイに感激しました」と話したところ、「ありがとう」との返事が返ってきました。 サインはルパンティックレーベル第1弾「Passage Of Days」にもらいました。 ジャケット内の写真に大きくを言ったのですが、空いたところにこじんまりと、写真の上にサインしないのがエチケットなのでしょう・・・・。
LiveGraphy
2010/01/21
11:Exactly like you
12:You'll be nice to 
     come
13:Over the rainbow
14:This can't be Love    ?
15:Love squall
16:Sam sack
21:By by black bird
22:And I love her    
     (Beatles)
23:Cute
24:Somblerosum
25:Love ballad
26:Sam Sack
31:Don't be that way
32:Sentluis blues
33:  ?
34:Love theme/Theme
35:Sam sack

Play Time : 2H36m

  演奏中のサービスも満点、1stステージの5曲目では 「Love が付く曲が2曲 Love squall と Love for sale あるがどちらにしましょうか」 とフアンに問いかけて 当方を含め即座に Love squall の声が上がり、演奏となりました。 演奏スタイルも去年より今年とパワフルな感じです。 スタンディングプレー、唸り声はバラードを除き全ての曲、若い江藤さんとのドラムとピアノの掛け合いもお互い負けないようにと過激になっている感じなのはいいが、大野さんがヘタバラないかと気になるくらいです。 この次会ったら 注意してあげなくちゃね。 1st、2ndステージはほぼ満席でトークも快調、しかし3rdステージでは半分位になったせいかトークなし、LiveGraphyの? 部分は曲名分からずでした。 早く曲名を覚えたいものですね。 今日は今までの最長の2時間36分、NARUを出たのが23時半頃、帰宅はいつもの午前様零時半頃でした。

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2010/02/18

ライブ鑑賞(42)予定、御茶ノ水NARU。  残念ながら当日は前後に約2週間の出張となり、NARUをキャンセルした。 月末26日に 新宿-J に行くことにしましょう。 出張中の2月12日には日テレで TVスペシャル「ルパン三世 the Last Job」 (同名CDはAmazonより予約購入済み)の放映がある。 地デジ導入済みのビジネスホテルで地デジが録画できるよう準備(地デジチューナー IOデータ:GV-MVP/HZ3調達)した。 どんな録画ができるか楽しみだ。  
 
 

2010/02/10

定宿ビジネスホテルに到着後すぐに地デジ視聴確認のため、アンテナケーブルをチューナーに繋ぎ、パソコンを起動。 地デジの視聴が問題なく出来ること確認、2/12の録画は準備万端となる。 放映当日視聴しながら 約2時間の録画 を終了した。 再生してみたが、流石に「地デジの録画はキレイ」で大満足であったが、帰ってDVDにコピーしょうとしたところ、コピー10に失敗し 約2時間の録画を パー にしてしまって残念なことになった。 理由は2008年購入のノートパソコンのマルチドライブがCPRMに対応していなかったことが後で判明、自宅で視聴は確認したが録画まで確認していなくって反省しています。 発売の「ルパン三世 the Last Job」のDVDを約5000円で購入する以外ありません。 以上が結末です。  
 
 

2010/02/12

TVスペシャル「LUPIN THE THIRD the Last Job」 の予約購入CDを入手。 最後の曲「笑う太陽」の歌姫は 中納良恵(EGO-WRAPPIN) となっている。 大野さんもタイプを キュートなボーカリストに 衣替え した ?
CD (40) LUPIN THE THIRD the Last Job  2010  第四弾

 

 
 
2010/02/26 ライブ鑑賞(42)、新宿JAZZSPOT J。 3日前に予約を入れたが、席は 中ほど左壁寄り の希望したよい席であった。 いつものカリカリシーフードピザと黒ビールで腹ごしらえして待つことしばし、20時過ぎに やっとライブが始まった。 久しぶりに金沢の熱烈Y.O.フアンに再会、また隣席に若いイケメン外人が一人居たので poor english で話しかける。 出身スペインバルセロナ、年齢30才、職業はITエンジニアでアイルランドで働いている、ワイフはイギリスに英語留学していた日本女性、日本に里帰りのワイフについて来た、大野雄二の音楽に興味があり、新宿-Jに初めて聴きに来たとのことであった。 ワイフのせいか、盛んに日本の習慣・文化を褒めており、早く日本語を習得して日本で働きたいと言っていました。 ステージ間の休憩中に 「ルパン三世 the Last Job」 にサインをもらう。

YO's sign

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LiveGraphy
2010/02/26
11:A Fogy day
12:All the things you are
13:This can't be love
14:Star Light -> Star Eyes
15:Love ballad
16:Sam sack
21:September in the 
  rain
22:Softly as in a 
    morning sun rise
23:Going home
24:Left alone
25:Love squall
26:Lupin3 Love theme
27:Lupin3 Theme
28:Sam sack

Play Time : 2H11m

  新宿-J は 2ステージ、正味約2時間のライブ。 1月のNARUのライブでトークを入れるとの話であったので 新宿-J ではどんなものであろうかとと思っていたら 期待どうりの トーク入りライブ となったので 全15曲、初めて曲名が分かった。 LiveGraphy を参照ください。 席からグランドピアノに向かった大野さんの後ろ姿の演奏がよく見えるが、スタンディングプレー、エルボプレーなど駆使した 全身での迫力ある演奏を堪能出来た。 

CD リーフレット  click image

 
 
2010/02/28 ルパンアニメ 1stシリーズ 23本、2ndシリーズ 155本 収集完了。 2006〜2010 5年間にわたり 公開されたルパンアニメ 250本中244本を収集した。 残り6本の内、5本は未公開TVスペシャルであり、公開され次第 収集することにしたい。 他1本は録画失敗の「ルパン三世 the Last Job」であり、DVDを調達することにすれば、全ての公開ルパンアニメを収集したことになる。 4年間の収集 ご苦労さまでした。  
  <収集済アニメ  51本>    

sm

     146.ルパン三世 TV-2105 怪奇鬼首島に女が消えた  
              ↓   この間 3.アニメリスト 参照ください  

sm

     196.ルパン三世 TV-2155 さらば愛しきルパンよ  
  <未収集アニメ   6本>  
DVD        197. ルパン三世 TVSP2001-13 アルカトラズコネクション  収集済
DVD        198. ルパン三世 TVSP2002-14 EPISODE:0 ファーストコンタクト  収集済
DVD        199. ルパン三世 TVSP2003-15 お宝返却大作戦   収集済
DVD      200. ルパン三世 TVSP2004-16 盗まれたルパン〜コピーキャット  収集済
                                  は真夏の蝶〜   
DVD      201. ルパン三世 TVSP2005-17 天使の謀〜夢のカケラは殺しの 収集済
                                  香り〜   
DVD        202. ルパン三世 TVSP2010-22 The Last Job 収集済
 
 
2010/03/05 LUPIN THE THIRD TV SPECIAL BEST  OPENING & ENDING THEME COLLECTION (全17曲)をYahooオークションで調達。

CD

(41) LUPIN THE THIRD TV SPECIAL BEST   2000

 

 
 
2010/03/18 ライブ鑑賞(43)、御茶ノ水NARU。 スケジュールの調整がつかず3日前に予約、幸いにもいつものカウンター席であった。 今日はグループ客があり、久しぶりに満席、始めの頃には立ち見客もいました。 グループ客は酔っ払って騒ぐので嫌いですが、演奏中は静かで幸いでしたが、いい年した中年の2人連れが酔っ払って演奏中に大声で喋り始めた。 大野さんは演奏中の私語を気にして 新宿 J で支配人を怒ったことを思い出し、NARUのマスターに2度ほど注意してもらったほどだ。
客入りがいいと大野さんは大ハッスルする。 今日の3stageは初めから終わりまで 持ち時間を忘れての2時間35分 にわたるライブでした。 大野さんに LUPIN THE THIRD TV SPECIAL BEST のサインをもらった時に 「このCD よく手に入ったね」と言われた。 調べてみると10年前の2000年に発売されたCDでして、このCDのことは覚えていたのですね。 その時に「最新作 the Last Job がLast Job では困るんでして、新しい企画は何かあるのですか」と聞いたところ、「最新作は出たばかり、この業界は今不景気でして・・・・」との言葉が返ってきました。 次の新作を期待しておくことにしましょう。 また帰り際に「きょうのライブは息をつく暇もありませんでしたね」といったら、周りに「ほんとだ」と言うフアンもいて 大野さんから「ありがとう」との言葉が返ってきました。

YO's sign

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LiveGraphy
2010/03/26
11:By by black bird
12:Mash -> Emily
13::What is this thing
  called Love(恋とは)
14:You don't know  
      what Love is
15:Cute
16:Sam Sack
21:Exsactly like you
22:Deep night
23:Going home
24:Angel eye
25:Love squall
26:Sam sack
31:Don't be that way
32:Remenber
33:All of you
34:Love theme
35:Theme
36:Sam Sack

Play Time : 2H35m

 
 
2010/04/10 サイン用CDを探していたところ 下記復刻版CD 2枚発見。 Amazon リストマニアに記述のコピーは以下  (42)は大野雄二37才。24時間テレビ「愛は地球を救う」第一回放送時のサントラ(1978)LPのCD盤。 (43)大野雄二41才。日テレ「LIFE TIDE−生命の潮流」サントラ(1982)LPのCD盤。現在大野トリオのジャズライブを追っかけているが、過去においてジャズと一線を画すようなシンセサイザーによる今で言うヒーリングミュージックを手がけていたことに驚くと共に、鮮度抜群の復刻CDと思える。
CD (42) LOVE SAVES THE EARTH                      1978    
CD (43)  LIFE TIDE                                           1982    
 
 
2010/04/15 ライブ鑑賞(44)、御茶ノ水NARU。 ベースが俵山昌之さんでなく SOUL&MADNESS の時の井上陽介さん。  
  予約が数日前となったが いつものカウンター席であった。 少し早かったせいか 客はまばらで 井上さんが一人で ベースや楽譜の準備をしていた。 トリオメンバーが変更になったとはつゆ知らず 井上さんは俵山さんのピンチヒッターだと思い込んでいて 「お目にかかるのはSOUL&MADNESSから2度目ですが 俵山さんは今日都合が悪かったのですかね」と話しかけたところ、井上さんから「イヤー、今後は首になるまで ズーットやるつもりになるんですが・・・・」との返事があり、メンバーが代わったことを初めて知りました。 今日がトリオ初ライブとの井上さんの話があり、大野さんに貰ったとの厚さ5〜6cmはあろうかと思われる楽譜のコピーを見せてくれました。 井上さん曰く「とても見られるボリュームジャないので、ブッツケ本番だね」と。 「今日の初トリオ演奏は楽しみですね」といって井上さんと別れた。 交代は大野さんのHPに書かれていたと隣席のフアンに聞いたが 俵山さんは8年間在籍していたとのこと。 ドラマーの村田さんから江藤さんへの交代(2007/03)にも驚いたが、今回もビックリしました。 大野さんがどういう理由でメンバーを代えるのか知りたいところだが これは聞く由もなく 推測する以外にないのでしょう。 前回3月のライブでも俵山さんは日本一のベーシストと紹介し、最後のライブになるような雰囲気は全然ありませんでしたが トリオに長く居過ぎてお互い刺激がなくなってきたとか 人気・パワーの衰えを交代でカバーするとか 独立するために離れたとか  いろいろと考えてしまいますが やはり 親分が自身の理由 により代えるのでしょうね。 

YO's sign

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LiveGraphy
2010/04/15
11:Exactly like you
12:And I love her 
     (beatles) 曲名判明
13:Jorgia on my mind
14:Love ballad
15:Going home
16:Sam sack
21:By by black bird
22:Left alone
23:September in
     the rain
24:What is this thing   
    called Love(恋とは)
25:Love squall
26:Sam sack
31:Don't be that way
32:You don't know 
    what love is
33:A Foggy day
34:Cute-> Sombrero Sam
35:Lupin3 Love theme 
    & Theme( medley)
36:Sam sack

Play Time : 2H43m

  1stステージの1、2曲目はベースが上ズッテいるような感じがしましたが さすがのプロ 後半のブルース、バラード、アップテンポ には調子が回復し 持ち前の明るくコミカルな演奏も加わり 初トリオとは思われない 一体感ある溶け込んだ演奏となったと思います。 1曲目の後、大野さんからニュートリオの話がある。 「陽チャンが加わったが 全く練習したわけでなく 今日初めてやるんだからネ。 ドンダケいい加減なバンドかネ・・・・。 僕の心情として皆で合わせる練習は大嫌いでネ、練習は個人個人でしてくれと言うこと。 練習をして合っても面白くないんだよネ、合わせているだけでして、一番格好いいのは合チャッタ時ですからネ。 ”アッ 合チャッタ” お客さんにもワカンナイ分けですから 僕等もワカンナイ分けですよ。 でも合チャタンですからね。 と言うバンドですからね。 そのつもりでね。」 大野トリオの魅了するところはこんなところにあるのでしょう・・・・。 
  2ndステージには 何度聴いても心に響く Left Alone の演奏があり、3rdステージの Cute で 井上さんは ボウイング(ベース弦引き)のソロ を聞かせてくれたましが 44回聴いたライブで 初めての ボウイングのソロ でありました。 井上さんのベースは俵山さんのものより一回り小さいので音が軽めで 重厚感に欠けるような気がした。 次回からジックリ聴きこんで比べてみたい。 今晩のスリーステージは正味 2時間43分、 今までで最長記録となったようだ。 ニュートリオの初ライブ、 乗りに乗った演奏が続いた証拠でしょう。  
 
 
2010/04/30 本HPは NINJA が運営する 広告付き容量無制限の無料HP を利用しているが 当初設定は100Mb、これを超えると100Mbごとに増量を申請しなければならない。 申請すると審査があり NINJA の使用条件を満たしていないと増量してくれない。 現状で容量の98%を占めるようになり ページ数 が増やせなくなった。 最初の申請では「TOP PAGE の背景色 青→白のグラデーションの青部分が広告の文字色青と似ている」 との理由で却下された。 グラデーションを 白→青 に変更して 広告文字を見やすくして再申請したところ 100→200Mb への増量がなされた。 当面は安心して ページ数 が増やせる。   
  無料のお礼に NINJA のよいところをPRさせてもらうと 広告が文字列一行 と HP作成に障害が少ないことである。 大手他社の大容量無料HPを 5〜6社 試用したが 広告がベタベタ現れる や 登録ファイル種類に制限がある 等で使用を断念した。  
 
 
2010/05/20 ライブ鑑賞(45)、御茶ノ水NARU。 前回第一回ニュートリオのライブの写真、なんとなく撮れなかったので 今回は必ず撮ってやろうと思いNARUに出かけた。 着いてすぐにいつもの黒ビールとマルゲリータピザで腹ごしらえをした。 写真を撮ることについて店のオーナーがうるさかったので 大野さんには以前にOKをもらっていたが 井上さんにもOKをもらった。 数枚撮ったのを 下に貼り付けておくので見てください。 今日のサイン用CDは LIFE TIDE、ジャズやサントラ音源以外で初めて聴いたもので シンセサイザーを使ってこんな素晴らしい音楽も手がけていたのだと思っていたので 大野さんにぶっつけ質問をした。 「LIFE TIDE にサインいただきたいのですが、今で言う ヒーリングミュージック のはしりようで 素晴らしいシンセサイザーの独演ですね」。 大野さん「お盆休みに一週間でつくった。 僕はヒーリング、癒し音楽なんて 嫌いでネ。 シンセは音域が狭くて・・・・」。 今のライブは癒しとは縁遠いものからか、過去の自作の評価には いまひとつの感じでした。

YO's sign

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LiveGraphy
2010/05/20
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11::Exactly like you
12:What is this thing   
   called Love(恋とは)
13::You don't know
     what Love is
14:Satain Doll
   曲名判明
15:Love ballad
16:Sam sack
21::By by black bird
22::Jorgia on my mind
23:Cute
24:Love squall
25:Sam sack
31:A Foggy day
32:Left alone
33:Going home
34:Medoly  Love 
     theme  & Theme
35:Sam sack

Play Time : 2H24m

  1stステージの4曲目にボーカルでよく歌われる 懐かしい曲 Goody Goody(グディグディ) が演奏れたが これは初めて聴いた気がする。 メロディは覚えていたが 曲名が分からず 帰ってネットで調べて確認した。 2nd、3rdステージの演奏曲は順番が異なったが第一回ライブと同じ曲でした。 ニュートリオの息も合って来たようでして 新曲を増やしてほしいものです。 新人シゴキは無いでしょうが 井上さんは相当のプレシャーをかけられていると思いますが 目にも止まらない早いピッチカットテクニックでの掛合いは 感心する以外に無いですね。 大野さんのスタンディングプレー、エルボプレーも随所で見られまして ニュートリオはもう本調子に到達していると思われました。 第一,二回目のライブで感じた客層ことですが、客層に変化があったようで井上さんにはフアンがかなり付いてきている感じでした。 隣席の息子くらいの若いフアンに話しかけたところ、ルパン(大野さん)のことは知っていなくて 井上さんのフアンで吉祥寺から来た とのことでしたが 帰りには ルパンフアン にさせたつもりです。 NARUを出たのは23時30分頃、帰着は午前零時半でした。

New Trio

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2010/06/06 「LIFETIDE」を聴いているうちに シンセサイザー演奏ものを探そうとしていたところ、ヤフオクで価格も手ごろなLP「COSMOS」を発見、落札できた。 ジャケットもフィルム付きで程度よく、またジャケット内のコスモスの写真等もきれいで満足であった。 早速デジタル化してCDにし、ジャケット・写真等も縮小して ミニLP風CDを作成した。

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LP (44)  COSMOS                                           1981 

 

 
 
2010/06/17 ライブ鑑賞(46)、御茶ノ水NARU。 今日のサイン用はCDでなくLP、LP「COSMOS」を抱えてNARUに出かける。 少し早く御茶ノ水に着いたのでブラブラ、中古レコードショップ「ユニオン」に始めて入る。 時間が無かったのでザットしか見れなかったので、この次はジックリ見て ルパンジャズ を探して見ましょう。

YO's sign

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LiveGraphy
2010/06/17
11:A Foggy day
12:Close your eyes
13:You don't know 
      what love is->On green Dolphin Street
14:Left alone
15:Love squall
16:Sam sack
21:Exactly like you
22:And I love her
23:?->What is this Thing called Love
24:?->More than you know
25:Love ballad
26:Sam sack
31:By by black bird->This can't be Love
32::It can't be love->East of the Sun
33:Cute->Love for Sale
34:Lupin3 Love theme
35:Lupin3 Theme
36:Sam sack

Play Time : 2H33m

  NARUについて腹ごしらえしていると 井上さんが最初に来たので江藤さんのリーダーアルバム「ray」に井上さんがベーシストとして参加していることを井上さんのHPより知ることが出来たので 江藤さんのサインの横にサインを貰う。「井上さん アメリカに長く居たようですが何年居たのですか」、井上さん「13年居ました」とのことでした。 演奏スタイルが どことなく エンターテイナー的 ところがあり、厳しいアメリカでの演奏活動中に身に付けたものであろうと思いました。 テクニックもさることながら、コミカルな雰囲気のあるルパンジャズのベーシストとして 最適人かも・・・・・。「井上さん、井上さんが来てからトリオの雰囲気がガラリと変わりましたね」と話したところです。 1st〜2ndステージの休憩中に 大野さんにLP「COSMOS」にサインを貰う。 「先生、このLPのシンセも広大な宇宙を表現しているようで すばらしいですネ・・・。」」と言うと、大野さん「よく このLPが手に入ったネ。 当時としては一生懸命つくったからネ・・・・。 しかし今のほうが格段進歩していると思っているよ・・・・。」と言われまして、「・・・・・」返す言葉に困りました。 ジャケット内にジャケットと同じ大きさの見開きのコスモス(コスモスアーティスト:岩崎賀都彰作)の絵があり、見せると懐かしそうに見ていました。
  1stステージは Foggy day に始まり Left alone 、Love squall。 2ndステージは And I love you  、Love ballad。 3rdステージはBy by black bird 、Love Theme と Theme がメドレーでなく独立で演奏。  演奏時間も2時間33分とかなり長い熱演となりました。 最近は休憩を長めに取ることが多く、終わりが23時30分位となるため 帰着は午前1時前となります。
 

YO's special scene

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ray

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2010/07/04 ルパンアニメ TVスペシャル6本 未収集のため 調査していたところ TVスペシャル6本の収集の目処もついた。 また映画版が下記7+1=8本 あることが判明、収集することにした。  

DVD

       203. ルパン三世 映画版1978/01 ルパン対複製人間 

収集済
DVD        204. ルパン三世   映画版1979/02 カリオストロの城 収集済
DVD        205. ルパン三世 映画版1985/03 バビロンの黄金伝説 収集済
DVD        206. ルパン三世 映画版1995/04 くたばれノストラダム  収集済
DVD        207. ルパン三世 映画版1996/05 DEAD or ALIVE 収集済 
DVD        208. ルパン三世 映画版2002/** 生きていた魔術師   収集済
DVD        209. ルパン三世 映画版2008/04 Green & Red 収集済 
DVD        210. ルパン三世 映画版1987/** 風魔一族の陰謀 収集済
 
 
2010/07/09 サインをもらうため集めたCDが45枚となり、価格のこともあり 探すのが大変になってきた。 ヤフーオークションで調達することが多いが アマゾンの中古品の方が安い場合もあるので 最近は両方調べてから購入している。 今回はアマゾンで購入した。 本再販CD購入前に大野さんのシンセサイザー演奏物を数枚(LIFETIDE、COSMOS等)手に入れているが、本CD「渋谷ジャズ維新エレクトロ・キボード・オーケストラ」は大野さんが シンセ・アレルギーを解消した1枚 との書き込みがあり、興味深く試聴しました。

CD

(45) エレクトロ・キボード・オーケストラ        1975

 

 
 
2010/07/15 ライブ鑑賞(47)、御茶ノ水NARU。 今日は少し早く出かけて 秋葉原で カセットプレーヤー(昔のテープのデジタル化のため)を探す。 FMの音楽番組で「若いころ集めた音源を処分して後悔している」との話を聞いたが 全く同情します。 当方の若いころの音源は LP(50枚位)とFMから録音したカセットテープ(6−70巻位)で数量も沢山無いので現在全て残っている。 LPは既に書いてあるようにデジタル化できる環境にあるが カセットテープは手付かず。 最近20年前購入のビクター製ダブルカセット付システムコンポを使ってテープ1本をCD化したが、結構いい音で鳴らせる。 手ごろな価格のカセットプレーヤー(小型で高音質、録音機能不要)は無いものかと ネットでの探したところ あるにはあったがオモチャ程度(音質仕様不明)のものしか無いようで 秋葉原で探すことにしました。  ICプレーヤー全盛の昨今、小型のものはラジカセとソニー製のステレオカセットレコーダー(昔のクロムやメタルテープに対応できるか不明)位しか市場に無い。 ソニーとTDKから本ダブルカセットレコーダーが販売されていることが分かったが 4〜5万円する上、大き過ぎる。 諦めて 20年前のシステムコンポ でボチボチとデジタル化することに決めました。 その後 中古レコードショップ「ユニオン」でルパンジャズを探したが 既に持っている 「My Little Angel」(¥2000) 1枚しか見つからず、やはりルパンジャズはヤフーかアマゾンでしか探すところは無さそうです。

YO's sign

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LiveGraphy
2010/07/15
11:By by black bird
12:Satain Doll
13:What is this thing
     called Love(恋とは)
14:Smoke gets in
       your eyes
15:Love Squall
16:Sam Sack
21:Exactly like you
22:And I love her
23:Softly as in a 
      morning sunrise
24:?->My foolish Heart
25:Cute
26:Love Ballad
27:Same Sack
31:Bluse
32:Take the A train
33:?->Georgia on my Mind
34:Lupin3 Love 
   Theme
35:Lupin3 Theme
36:Sam Sack

Play Time : 2H34m

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Trio+one(g)

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  サイン用CDは「エレクトロ・キーボード・オーケストラ」、このジャケットに8人のイケメン鍵盤奏者の写真があるが、どれが大野さん本人か分からない。 当方ジャケット下段中と想定していたが 本人に確認できれば間違いない。 果たして本人はどこに? 途中の休憩時間に サインをもらいながら聞きました。 「ジャケットのイケメン8人、どれが大野さんですか」、大野さんがジャケット中段左を指差しながら「これだよ」と答えてくれました。 それはスマートな一番のイケメン写真、他の写真からは想像も出来なかったため 間違ったのでしょう。 左上の YO's sign のジャケットを拡大クリックして イケメン写真をよく見てください。
  今日のライブは初めからかなりノッテいました。 1st、2ndステージともスタンディングプレーやベース、ドラムソロの時には顔や指での合図や体全体でのリズム取り等ノリノリであった。 3rdステージに飛び入りでギターの泉聡君が来ることを知っていたからではないかと思います。 2ndステージの「朝日のように爽やかに」は俵山さんのベースソロに始まって時々演奏されていましたが 今年になって一度も演奏されず、ベースが井上さんに代わってからどうなることやらと思っていましたが 井上さんのベースソロに始まる演奏を久しぶりに聴くことが出来ました。 井上さんに 「久しぶりに Softly as ・・・・ を聴きましたが ニューヨク仕込の演奏ですか。」 と聞きました。 「イヤー そんなことではありません。 事前に話も無く、直前の演奏指示で驚きました・・・。」とのことでしたが、さすがニューヨーク滞在13年のキャリヤ、ベースソロに大野さんも満足したのではと思いました。 3rdステージでは「突然ではございますが 泉聡君が 押しかけてきてしまったので一緒にやることにしました。 (出だしが)突然ブルースにナッチャイまして、考えていたレパートリーがメチャメチャにナッチャイました・・・・。 自然発生的にブルースになりましたが、次は「Take the A Train」をやります。」 と大野さんのトークがありました。 大音響のエレキギターが入ると、トリオの演奏が一変しました。 エレキ入りは最後のワンステージだけでよかったような気がします。 スリーステージ全てにエレキが入ったら頭がパンクしたかも・・・・・。 今夜は思いがけない飛び入りもあり ウルサイと思いながらも なんだか得したような気分にもなったのではないでしょうか。 演奏時間は2時間34分と気合の入った長いライブであったと思います。 帰着は午前1時前と いつもと同じ午前様でした。
 
 
2010/08/08 TVSP:全22本、劇場用DVD:全8本 収集完了(1st、2nd、3rdシリーズ 23+155+50=228本 は収集済み。)により 足掛け5年間掛けて ルパンアニメ 全258本 収集完了した。 今後は年一度の TVSP を収集して行けばよいことになる。  
 
 
2010/08/10 大野さんのライブでは必ず Love Ballad が演奏される。 この曲は 犬神家の一族のテーマ曲 であることは皆さん知っていると思う。 ボサノバのリズムで心地よく演奏されるが 映画は遺産相続の欲望に絡んだ戦後間もない一族に起こった奇怪な殺人事件である。 オリジナルがどのように演奏されているか聴きたいと思い入手する。 1976年最初の映画化された時のサントラCDと30年後に再映画化されたときのサントラCD(2枚組)の2種類があったが、最初のサントラを含む後者のCD(2枚組)を入手する。

CD

(46)  犬神家の一族 Original Soundtrack(2枚組) 2006、1976

 

 
 
2010/08/19 ライブ鑑賞(48)、御茶ノ水NARU。 今日は大失敗した。 と言うのは 時間を間違え、到着したら既に1曲目の演奏の終わりであったことである。 御茶ノ水に着いたら まだ40分位時間があったので o御茶ノ水でなく神保町にある中古ユニオンレコードに行ってルパンジャズを探して見ようと思い出かけたが案内地図を見誤り、35年前の記憶を頼りにウロウロすること1時間半以上か 暑さのせいもあってか時計も見誤ってしまったようだ。 NARU到着は19時45分と いつもの1時間遅れとなっていた。

YO's sign

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LiveGraphy
2010/08/19
11:?->A foggy Day
12:Left Alone
13:Softly as in a 
      morning Sunrise
14:?->On Green Dolphin Street
15:Love Squall
16:Sam Sack
21:This can't be  Love
22:You don't know 
     what  Love is
23:Cute
24:Satain Doll
25Going Home
26:Love Ballad
27:Sam Sack
31::Exsactly like you->Don't be that Way
32:And I love her
33:?->Love for Sale
34:Lupin3 Love Theme
35:Lupin3 Theme
36:Sam Sack

Play Time : 2H33m

  それに今日は長男が久しぶりに顔を出すことになっていた。 4月にベースが替わったので ガラッと雰囲気も変わったので 来たらどうかと話しておいた。 1stステージの後半に到着した。 どちらかと言うとテンポが速く、パンチの効いたジャズが好みなので 江藤さんのドラム、井上さんのベースには満足したようでした。 ライブ終了は23時30分頃、帰りに御茶ノ水駅前で 豚骨博多ラーメン とやらを食べて別れた。 グルメ情報でよく聞くが 博多ラーメンは食べるのは初めて、白いスープはウマかったが 丸い細麺は硬めで茹で不足気味に感じ 口に馴染まなかった。 大阪滞在時によく食べた 熊本の豚骨ラーメン は角の細麺がコシがある上にシットリしていて喉越しがよく 豚骨ラーメンは博多でなく 「熊本」 だと思った。
  サインは「犬神家の一族」にもらう。 「Love Ballad」のオリジナルを聴いてみたくなり 手に入れました。 和風な Ballad が、ボサノバ調の ジャズBallad に生まれ変わって ライブで何回聴いても いいですね。」と話して サインをもらうことにしていたが CD見せたら すぐサインとなり 話す機会を失した。 「大野さんの推薦の 「Full Course」手に入れましたので この次持参します。 ライナーノーツにある大野さんの(太っている)写真は 見てまたびっくりしました」とだけ伝えて席に戻る。 
  井上さんを捕まえて「先週の14日 TBS:ミューズの晩餐 で大西順子さんのベースをやっているのを見てビックリしました。 ソロが聞けるのではないかと期待していましたが・・・。 大西さんとは米国でも一緒にやっていたのですか? 川井郁子さんのバイオリンも入っていましたが、目のやり場に困ったのでは?」。 井上さん「他でも言われたが、テレビ見ている人いるんですね。 5分間の演奏で、リハーサルも無しのブッツケ本番みたいなものでした。 大西さんとは日本での共演だけです。川井さんは演奏を離れると 気さくでそんな感じはありませんね。」とのことでした。  ライブの本題に入りましょう・・・・
  1st、2nd〜3rdを通して いつもの調子でパワーあるノッタ演奏には 長男は満足したでしょう。 ピアノ、ベース、ドラムの間髪を入れない掛け合いは最高でしたね。 1曲目の開始時間が遅れたため不明であるが 演奏時間は 約2時間33分と推定した。 23時30分にNARUを出て、ラーメン食べた結果、帰着は午前1時頃になりました。
 
 
2010/09/04 大野さんのジャズを中心とした作品を集め始めて デビューから30才迄  と  ジャズピアニストとしてカムバックして58才でリリースした LUPIN THE THIRD JAZZ 〜 現在迄は  ほぼ集めたので、 30〜58才迄の28年間の作品(1971〜1999間:主として映画・TVサントラやFusion)を集め始めた。

SPACE KID

 FULL COURSE

  大野さんの推薦するLP「FULL COURSE」と、その5年前にリリースされたLP「SPACE KID」をヤフーオークションで手に入れたが、出品数が少なく、価格的にも手に入れるのが難しいものであった。 30才(1971)を前にしてジャズから身を引き、CM・サントラに傾倒してい行く中で発売された2枚ともにFusionのアルバムで、当時において「Fusionの大野」と評価を高めたリーダーアルバムとのこと。 Fusionとはジャズ、ロック、ソウル等を融合させた音楽と説明されているが 当方、いまひとつFusionが理解できないため 大野さんに会ったら聞いて見たいと思っています。 2枚を聴いた感覚では ポップジャズ、イージーリスニングジャズ とも言えるのではないかと思っているが、ルパンアニメのサントラは Fusionがベース になっていると思えてしょうがない。

LP

(47)  SPACE KID                                       1978  

LP

(48)  FULL COURSE                                  1983  
 
 
2010/09/16 ライブ鑑賞(49)、御茶ノ水NARU。 前回遅刻したので今日は遅れないようにと お天気が悪いため傘とサイン用のLP「SPACE KID」を両手に持って 19時10分前にNARU到着。 久しぶりにゆっくりといつもの黒ビールとピザで腹ごしらえしました。 井上さんが早く到着していたので雑談をした。 「大野さんのスケジュールを見ると 週1〜2回ライブが入っていますが、そのほかのグループとのライブもあるでしょうし 大変ですね。」、井上さん「稼がなくちゃね。」との意外な回答がありました。 「ところで新トリオでCDの計画はあるのですか。」、井上さん「今のところ聞いてない。 俵山さんの写真の上にサインをさせられることが多く、早くCD出してもらわないと困るんですよ。」とのことでした。 同情します。 大西順子さんへの参加は3年前からとのことでした。

YO's sign

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LiveGraphy

2010/09/16

11:In the Rain(雨の中)->Rain
12:What is this thing
      called Love(恋とは)
13:Alone Together
14:East of the Sun
15:This can't be called
   Love->Love for Sale
16:Sam Sack
21:Foggy Day
22:Softly as in a 
      Morning Sunrise
23:You don't know 
      what Love is
24:Going Home
25:Love Squall
26:Love Ballad
27:Sam Sack
31:Exactly like You->Don't be that Way
32Star Eyes
33:Georgia on my Mind
34:Satain Doll
35:Medoly Lupin3 Love
      Theme & Theme
36:Sam Sack

Play Time : 2H35m

 
  1st〜2ndステージの休憩時間にLP「SPACE KID」にサインをもらいました。 サインを終わった後で 「大野先生、SPACE KIDはFusionでの初リーダーアルバムと書かれていますが、ジャズとの違いとか Fusionの意味が今ひとつ理解できないのですが 教えていただけないでしょうか。」と聞きました。 大野さん「同じ人がヤッテいるのだから 同じなんだよ。」とのつれない返事が返ってきました。 「ああ、そうなんですか。 同じなんですか。 ジャズ、ロック、ソウルなどを融合したスタイルで、リズムも8ビート主体と書かれたものがありますが ・・・・・・。」と言葉を返すのがせいいっぱいでした。 One of Fan への回答として 当たり前の返事 なのでしょう。 超一流の専門家と音楽談義は自分で勉強しておかなくちゃ駄目ですね。 同ジャケット表紙には大きな吊り輪にぶら下がった大野さんの大写しの写真があります。 年は37才で確かに若い。 周囲にいたOLの質問に「ヘリコプターにぶら下がった俺の若いころの写真だよ。」と説明していました。 SPACE KID の SPACEとヘリコプターぶら下がり は繋がりますが 37才とKID の繋がりは無いような気がしますが 皆さんいかかですか。
  1st、2nd、3rd ステージ通して スリリングな演奏の連続でした。 べースとドラムは ピアノからの指差しと目配り で息つく暇も無かったのではないかと思いました。 圧巻は2ndステージ2曲目の「Softly as in a Morning Sunrise」でしょう。 9分27秒の演奏の中でベースソロが半分以上あり、終わった後に大野さんより「井上洋介、井上洋介」と 2回の呼び声がありましたが こんなこと49回のライブ中では初めてですかね。  延べ演奏時間は2時間35分の熱演でした。 帰着は電車の乗り継ぎがよくて、午前零時半には帰り着きました。 雨に降られずよかったです。
 
 
2010/09/29 キースジャレット・トリオ JAPAN TOUR 2010。 渋谷bunkamuraオーチャードホール。 (キースジャレット:65(p) ゲイリーピーコック:74(b) ジャックディジョネット:68(d))

KJ & KJ Trio

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LiveGraphy

2010/09/29

11:Broadway Blues
12:The Blessing
13:I Fall in Love Too 
     Easily
14:Tonight
15:Momeday My Prince
    Will Come
21:Things Ain't What 
    They Used to Be
22:?
23:G-Blues(Keith Orig)
24:Smoke Get in Your
    Eyes
31:Streight, No Chaser
32:Once upon A Time
  長男に誘われ二つ返事で行くことにした。 大野さんのNARUもいいが 本場のピアノトリオ を聴いておくのもいいだろうと思った。70年代のFreeJazzやFusionには着いて行けずマイルスからも遠ざかったため キースジャレットは名前は知っていたが聴いたことも無く TUTAYAで「TRIBUTE」をレンタルして初めて聴いた。 ウイキペディアによると2010までに日本での公演回数は165回になっとのこと、また70年代初期にFusionのマイルスのグループに2年間くらいチックコリヤと共に在籍しチックがキーボードをキースがオルガンを担当、チックコリヤが去った後はキーボードを担当、ジャックと共にマイルスサウンドに重要な担い手を果たしたとある。 またゲイリーとの付き合いは1978年からとのことで、以降このトリオが続いている。 (ウイキペディア抜粋 : 当時、これまで各々の活動を続け、各々の音楽性を持っていた人が伝統的なスタイル、オーソドックスなスタンダード曲によるジャズを演奏し発表するというのは意外なことで、ジャズ界を沸かせた。この通称「スタンダーズ・トリオ」は80年代以降のジャレットを代表する活動となり、2000年代に入った現在まで25年以上、継続してライブを行い作品を発表し続けるジャズ史上でも稀有なユニットとなった。」)

KJ Trio

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  演奏中、キースはたびたび中腰(ヘッピリ腰気味)で、また時々うなり声を上げて演奏するが 69才の大野御大 に比べて体形からかチョット弱々しい感じでしたね。 最年長のゲイリーは下向いたまま一途にベースを弾いている感じで、井上さんのベース に比べて早いピッチカットの演奏は少なかったが 胴板が震えるようなアコースティックな音(最近はエレキベース的な音が多く好みでない)を聴かせてくれた。 ジャックのドラムは肘から先だけで叩いているような感じで、ドラムソロも少なく シンバルの音も小さく 叩けばイイてもんじゃないけれども 江藤さんのドラム に比べて物足りない感じがしたが ジャックの年のせいなのですかね。。 ライブを聴いた印象や年齢からして 前期高齢者トリオ と言えそうだ。 本ライブでキースは伝統的なスタイル(ビバップと言える?)でスタンダードを流れるようなピアノタッチで聴かせてくれ、来日演奏回数からしても ケニードリュー亡き後の一般日本人好みの(日本を稼ぎ場としている)ピアノトリオ になっていると思われた。
  ライブでは アンコールを入れて11曲(曲名は右表)、延べ 1時間30分 の演奏であった。 オーチャードホールは2度目、席は2階の最後列、チョット遠い感じで、双眼鏡持参が役に立った。
  ライブの帰りに 長男と二人で久しぶりに 渋谷の焼き鳥で一杯、自宅帰着は 午後12時ジャスト でありました。
 
 
2010/10/07 ライブ鑑賞(50)、御茶ノ水NARU。 今日は足掛け5年、50回目の大野雄二トリオ・ライブとなる。 何か面白いことが起こるのではないかと期待し、サイン用LP「FULL COURSE」を抱えて出かける。 いつものピザと黒ビールで腹ごしらえを済ませたところに 大野・井上両氏が到着した。 二人がコンビニ袋を持っている。 何かと思ったら夕食と言うことで店の隅で食べ始めた。 「今から夕食とは大変ですね。」と話しかけたが、今までにこんな事はなく、今日はスケジュール的に大変であったのでしょう。 夕食も終わった後ライブ開始までに少し時間もあるようなのでサインをもらいに行く。 「大野さん、以前言われた「FULL COURSE」がヤット手に入りましたのでサインをお願いします。 FULL COURSE の意味は”ジャズ、ロック、ソウルなど音楽がフルコースと言う意味ですか?」、大野さんはお腹を指して「”腹いっぱい”との意味だよ。」との答えが返ってきた。 大野さんは質問の本意が分かっている上で”面白く”答えてくれたと理解している。 このライナーノーツにある大野さん42才の写真(右上写真をクリック)、丸々太っている。 返事の”腹いっぱい”は何となく理解できる。 大野さんがライナーノーツの写真を井上さんに見せている。 周りのフアンも写真を見て驚いた様子。 大野さんはサインの横に”子豚のマーク”を必ず添えているが、以前聞いたことがあるが説明も曖昧となっていたけれどもその意味が分かったような気もしました。 大野さん「「FULL COURSE」の復刻版CDを出すことをOKしたが、この写真は使うなと話している。 出版が遅れているのはこのせいかな。」と話していた。 余談だが 隣の席の40台位の男性(上司と二人で来ていた)と雑談していたところ、大野さんと20年仕事上の付合いのある”日テレ”の人でした。 大野さんが先ほど話した”復刻版CD”のことを話したら、「実は大野さんにそう言われている。」とのことで 大野さんが”写真は駄目よ”と言った相手本人であることが分かってビックリした。 ライブ50回目、面白い収穫があったと思う。 

YO's sign

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LiveGraphy

2010/10/07

11:By By Black Bird
12:What is this thing
      called Love
13:Poor Butterfly
14:A foggy Day
15:Sam Sack
21:Exactly like you
22:Manha de Carnival
23:Will you still be mine
24:Over the rainbow
25:Softly as in a 
      Morning Sunrise
26:Love Squall
27:Sam Sack
31:Easy to Love
32:Georgia on my mind
33:Satain Doll
34:Love for Sale
35:Medoly Lupin3 Love
     Theme & Theme
36:Sam Sack

Play Time : 2H40m

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  今日の演奏は 1st、2nd、3rdステージ 通して 全ての演奏において いつも以上に気合が入っていると感じました。 全演奏時間は2時間40分と聴き始めて過去最長。 大野さんは休憩中やライブ終了後に日テレの二人と何やら商談をしている様子、今日の気合はこのためだったのでしょうか・・・・・?。 「Softly as in a Morning Sunrise」は前回以上で、井上さんに休憩中に「先月以上に気合の入った演奏でしたが疲れたのでは?」とはなすと、「それ(気合)は分からないが、かなり煽られましたね。」との答えでした。 また「キースジャレットに行ったけど、稼ぎに来ている前期高齢者トリオでしてNARUのほうがいいですよ。」と言うと、井上さん「そうですか、キースジャレットには行きたいと思っています・・・・」と。 帰り際に大野さんに「今日はいつもになく最高でしたね。」と言うと、「ありがとう。」との返事が返ってきました。 先月末のキースジャレット・トリオでは先に書いたように何となく欲求不満が残ったが、今日のライブでその不満が一気に解消した感じとなりました。 支払いを先に済ませておいたので すぐにNARUを出ることが出来、自宅着は午前零時半となりました。
 
 
2010/10/24 大野雄二が主題歌を作・編曲したアクションアニメの初版スペースコブラ(1983〜1984 フジテレビ放映) 全31巻 収集完了。 動画中音楽は羽田健太郎担当、主題歌とマッチするFusionStyleの演奏は、ルパンアニメ・サントラを彷彿させる。 TV化に際しアダルトな雰囲気はトーンダウンしたとのことであるが、その雰囲気はルパンPART-IIIを凌駕する・・・・? その後アニメ続編が多数出ているがそのサントラ担当は別人である。

Link:ShowTime

 
 
2010/10/30 大野さんの映画サントラ収集は、一躍有名にした2010/08/10の角川「犬神家の一族」に始まったが それに続く角川映画「人間の証明」「野生の証明」に拡大、東映松田優作主演「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」「処刑遊戯」、角川「黄金の犬」等を入手した。 サントラを聴けば当然その映画も見たくなる。 1970年代の映画であり、レンタルビデオ店を探す以外にないと考え、ネットやレンタル店を当たる。 幸いにも TSUTAYAまたはDMM で探すことができたので、視聴にあわせ収集もした。 70年代は仕事と子育てが多忙で映画などほとんど観ていない。 古きよき時代の映画とサントラが堪能できたと思っている。 下記以外の映画、サントラも探してみるつもりだ。

DVD

     M01. 角川 犬神家の一族    1976

DVD      M02. 角川 犬神家の一族    2006  大野雄二 谷川賢作
DVD      M03. 角川 人間の証明        1977   
DVD      M04. 角川 野生の証明          1978
DVD      M05. 東映 最も危険な遊戯     1978
DVD      M06. 東映 殺人遊戯             1978
DVD      M07. 東映 処刑遊戯             1979
DVD      M08. 大映 黄金の犬             1979
 

 < 3. 収集映像リスト SCREEN Movie より映像データへ >

 
 
 
2010/11/01 大野さんのライブで必ず弾かれる Love Ballade の原曲のある三大映画サントラの「犬神家の一族」(CD)を入手、レンタルDVDも一気に観たが、残る二つの下記LP(CD版もあり)も入手。 映像も早速レンタルDVDで鑑賞。(上記  2010/10/30付 記述参照してください)  
LP (49) 人間の証明 PROOF OF THE MAN          1977  
LP (50) 野生の証明 PROOF OF THE WILD         1978  
 
 
2010/11/04 ライブ鑑賞(51)、御茶ノ水NARU。 今日は冷え込みそうなのでコートを着てサイン用としてLP「人間の証明」を持って出かける。 若干時間があったので御茶ノ水の丸善に立ち寄ってから19時前にNARUに入る。井上さんは来ていたので雑談をする。「年末年始は忙しいでしょう」、井上さん「年末までは忙しいが、年始は暇ですよ」とのこと。 「新譜とか来年度のTVスペシャルとか予定はどうですか」、「今のところ予定は無いですね」、「TVスペシャルとか準備しておかないと間に合わないと思うのですが」「そうですね・・・・」。その後いつものようにピザと黒ビールで腹ごしらえして待つことしばし。大野さん、江藤さんが到着したので 頃合を見計らって 大野さんにサインをもらいに行く。 「昔なつかしいと思われる 人間の証明 が手に入りましたので サインお願いします。 新譜がなかなか出ないので 70年代のサントラを集めていますが この時代の映画もなかなかいいですね。CD買ったらレンタルDVDで必ず観ています」、大野さん「ありがとうございます。・・・・・」以外のコメントは特にありませんでした。 この次は 野生の証明 持参しますので宜しく」と言って席に戻る。 ライブ終了後に新譜のことを再度聞いてみたが具体的なものは無さそうな話であった。

YO's sign

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LiveGraphy

2010/11/04

11:I'll remember April
12:And I love her
13:What this thing called
      Love
14:Angel Eye->Autumn in New Yoke
15:Dark Eyes
16:Sam Sack
21:Just in Time
22:Jorgia on my Mind
23:Autumn Leaves
24:Satain Doll
25:Sam Sack
31:By by black Bird->A foggy Day
32:Love Squall
33:Alone Together
34:Love for Sale
35:Medoly  Lupin3 
    Love & Main Theme
36:Sam Sack

Play Time : 2H33m

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サッチモ の
黒い瞳
(オチチョニア)
ロリンズ の
朝日のように
爽やかに
が YouTube
で視聴出来ます
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BGM停止再生
(WMP SoundControl)
  今日の演奏は 1st、2nd、3rdステージ 通して 全ての演奏において 10月以上にに気合が入っていると感じました。客の入りはそこそこなのに手と抜くことはない。スタンディングプレー、ウナリ声、トリオでの駆け引きなど炸裂したライブであったと感じました。 また全演奏時間は2時間33分と長いほうでした。 なんと言ってもハイライトは 初公開の Dark Eyes(黒い瞳)と14分にも及ぶ Autumn Leaves(枯葉)。 黒い瞳は サッチモ(ルイアームストロング)の潰れた声の オチチョニア として ラジオで流れて来るのをよくを聴いたものだが、井上さんのベースをフューチャーした演奏もこれまたグーであった。 枯葉の演奏は2年ぶりに聴いたが、ドラムとベースのソロが入って 落葉が吹きすさぶ嵐の中で宙に舞っているような感じでありました。 2ndステージ・1曲目の Just in Time は初めて聴いたような気がしたが 調べてみると 大野トリオをバックに迎えた 笠井紀美子「JUST FRENDS」 の4曲目にある。 当時二人の間に・・・の噂が流れていたとそのライナーノーツに書かれており、若い頃を思い出しながら弾いたのであろうか・・・・。 Just in Time に関係あるかは分からないが、演奏には相当の気迫があったことは 間違いない。 隣に静岡から聴きに来たアラフォー(?)くらいのフアンがいてジャズ談義をしたが ソニーロリンズの「Softly as in A Morning Sunrise」を聴いてジャズフアンになった話していた。 当方も学生時代に聴いた同じ曲からジャズに魅せられてフアンになったので、そういう人が隣にいたとはビックリしましたね。 NARUを発ったのは23時30分頃、帰着はやはり午前零時半となりました。

You Tube01

 

  Otchi-Tchor-Ni-Ya Softly as in A Morning Sunrise  
  Louis Armstrong Sonny Rollins  
 
 
2010/12/09

ライブ鑑賞(52)、御茶ノ水NARU。 今年最後、聴き収めのライブとなる。 どんなライブになるかと期待してでかける。 少し早く出かけて秋葉原の九十九とソフマップで小物を物色した。 今日はいつもと違って、小中同級の友人と一緒だ。 11月下旬の同窓会で話していたら友人は慶応の政治学部で大野さんと同じクラスであったと話し出した。 12月9日のNARUのライブのことを話すと”聴きにいき、大野さんに会ってみたい”と言うことになった。 19時前にNARUに着くと友人は既に予約席に着いていた。 再会を喜び合って待つことしばし、大野さんが到着したので頃合を見計らって 彼を連れて大野さんに挨拶に行った。 残念ながら四十数年の年月は長すぎて友人の記憶にあっても大野さんの記憶には全然残ってなかったようでした。 友人は気功を取得して患者の治療を行っており、大野さんの強烈なプレイを見て腱鞘炎を心配したのか、大野さんが腕が痛いと言っていると当方が話すと 腱鞘炎なら気功で治療できるとの話であった。 ライブ終了後の帰り際に 大野さんに 「四十数年の年月は長すぎましたよね。友人は気功をやっていまして 腱鞘炎を治してあげたいと言っていました。 また時々連れてきますので・・・・」と話してNARUを出た。

YO's sign

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LiveGraphy

2010/12/09

11:Exactry Like You
12:Satin Doll
13:Left Alone
14:East of The Sun->Out of Nowhere
15:Love Squall
16:Sam Sack
21:A Foggy Day
22:Softly as in a
      Morning Sunrise
23:You do Something
      to me
24:What is this thing 
      called Love
25:My Foolish Hart
26:Sam Sack
31:Don't be That Way
32:Dark Eyes
33:? 初めて聴く->I can't see for lookin'
34:? 初めて聴く->Just one of those Things
35:Medley of Lupin3
  Love & Main Theme
36:Sam Sack

Play Time : 2H33m

  ライブの話に戻ろう。 今日のサインを貰うのは先月大野さんに予告しておいた廃盤LP「野生の証明」、DVDも視たが町田義人の歌うテーマ曲「戦士の休息」が安らぎを感じさせていい。 ジャケットの薬師丸ひろ子(デビュー映画)チャンを避けながら丁寧にサインしてくれました。 サイン中に 「「永遠のヒーロー/ジェームズ・ディーン」を手に入れましたが これは隠れた名作と思いますが・・・。 またサインをお願いします。」と言って席に戻る。 
  先月も”今日のライブが今までで最高”と書いたようですが、今月も”今日のライブが最高”と書かざるを得ません。 個々の熱演もさることながら アドリブの中に”遊び”で楽しませてくれる。 ベースソロではフラメンコ調のリズムが入り 客より「オーレ」の掛け声がでる。 ピアノではCM「チョコレートは明治」のフレーズがでる。 またピアノの弦をボロロンと数回鳴らす。 スタンディングプレー、唸り声も頻繁に現れる。 聴きがいのある 聴き納め であったと言えるでしょう。  演奏時間も2時間33分と先月と同じ長さでした。 冷めやらぬ興奮を残しながらNARUを発ったのは23時30分頃、帰着はやはり午前零時半となりました。
 
 

ページ
新設

今月の特記事項として 大野さんのライブで演奏される曲を聴いたら曲名が分かるようにしたいと思い 長年暖めていた 4.ライブ 曲名と旋律 のページを設置しました。 ページを開いて、左の曲名リストから 右の同名枠にある画像の▲をクリックするとYouTubeにリンクして その旋律が映像入りで流れます。 YouTube内には同じ曲名の登録が沢山ありますが その中から 旋律が鮮明である、ジャズ演奏である、ライブである、著名演奏家である、音がいい、映像がきれい 等を考慮して 自身の好みも入れて選択しました。 大野さんの演奏曲には よく似た曲 があり 自分自身でも覚え切れません。 これで LiveGraphy の空白を埋めるのに少しは役に立つと思っています。 ジャズ入門者には 演奏を聴き、曲名が分かるとジャズの楽しみが一段と深まること保障いたします。 曲名が分かれば 作詞・作曲家、演奏者、背景等ジャズの歴史をたどれます。 このページが何かの参考になれば幸いです。   
  今後は 大野さん関係の 曲名と旋律 を補充していくつもりです。 また YouTubeを利用して ジャズ・スタンダードを中心にした 曲名と旋律のデーターベース を構築したいと思っています。  
 
 
2011/01/30 ライブ鑑賞(53)、御茶ノ水NARU予定。 なぜか月末の日曜日、日曜日のライブはこの5年間で初めて、期待していきましょう・・・・。  
  2011年度も ルパンジャズ 頑張って聴きにいくことにしましょう。 年明けからは 2011年度のニューページとなります。  
 
 
           
           
           
           
           
           
           
 

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